★5 | ノスタルジーが逃げ場所として許されるなら、怪獣映画に苦悩はない。(注:文脈の整合性を欠いていた箇所に若干の説明を加筆しました。) [review] (kiona) | [投票(13)] |
★5 | 映画観た後、仕事で京都駅に行ったら、ガメラが壊したところはキレイになおってました。 [review] (プラスネジ) | [投票(12)] |
★4 | ストーリー重視派が観たら「最低作品」になってしまうし、格好良い怪獣をみたいという人間だったら多分「最高作品」になってしまうだろう。どっちの言い分も分かるし、私としてはそのどっちでもあるわけで…難しいなあ。 [review] (甘崎庵) | [投票(19)] |
★4 | 渋谷を紅蓮の炎で染め、阿鼻叫喚のパニックを描いたことだけでも賞賛に値する。怪獣が出現すれば、間違いなく起きたことだからだ。 [review] (荒馬大介) | [投票(13)] |
★4 | 白いシャツの第一ボタンを外して・・・。 [review] (ina) | [投票(12)] |
★4 | いい引き際だ。(02.01.20改訂) [review] (アルシュ) | [投票(9)] |
★4 | 特撮は最高。でも、前田愛がイリスと融合するシーンでは服を着てちゃいけないだろ。やはりこれは『エイリアン4』みたいに裸になるのが正しいだろう、人として。 (はるきち) | [投票(6)] |
★4 | ラストの咆哮は来るべき戦いへの武者震いか、孤高ゆえの哀愁の叫びか。インパクトで1作目、完成度で2作目、ガメラの悲哀度は3作目。平成ガメラは3作まとめて何度でも観たい。 (ゼロゼロUFO) | [投票(5)] |
★3 | 頭上を塞ぐ見えない敵。ガメラは咆哮する。 [review] (鷂) | [投票(9)] |
★3 | 前半の「復讐の連鎖」というテーマを最後まで突き詰めれば、今頃「テロの時代を予言した映画」とか言われて一目置かれていたかもしれないが、後半はオカルトに逃げ込んでしまったのは残念。
[review] (ジョー・チップ) | [投票(8)] |
★3 | 特撮二歩前進。シナリオ三歩後退。 (hiroshi1) | [投票(8)] |
★3 | 昔のガメラシリーズでは、子役がダイコンばっかりだったが、最近のガメラは、大人がダイコンになっている。 (シーチキン) | [投票(2)] |
★3 | 色々な意味で中途半端な作品。早く「大人向けの怪獣映画です!」と踏ん切りをつけて制作した方が良いと思う。下手に子供向けなテイストを残しているくらいなら。でも無理か・・・だってガメラは子供の味方だもんね(笑) (入江たか男) | [投票(2)] |
★3 | 怪獣が当たり前のように日常に介在するパラレルな世界観が序盤の渋谷壊滅には文句無くあり意表を突く。しかし、恨みとか復讐とかの、どうしようもなく日本的な情緒が物語に投入されてくるにつれ失望感に覆われる。何でも説明しようとするからダメなのだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 渋谷コギャル大虐殺に快哉。前田愛の「熱いよ・・・イリス」は判ってても燃える。しかしラストの尻すぼみはなんとも・・・ (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | 渋谷センター街にたむろう若人が、火炎地獄で酷い目にあう場面は何度見ても痛快。
(たかやまひろふみ) | [投票(1)] |
★2 | 1作目が「健全なる怪獣映画」、2作目が「生物科学に大きくシフトした怪獣映画」であったのを踏まえると、今作でオカルトにシフトしたのは正しい流れに思えます。ただ振り幅が大きすぎたのかな。何か全体的に「息苦しい」です。 [review] (Myurakz) | [投票(4)] |
★2 | 芝居らしい芝居ひとつせず、ただひたすら右往左往する女優(と言って良いのか?)達では何のドラマも生まれるはずもない。渋谷の夜に散った若き犠牲者達の無駄死にと、京都駅に呆然と立ち尽くすガメラに徒労感が漂うばかり。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★2 | 渋谷のシーンはハリウッドに出しても恥ずかしくない出来。カメラがすべて普段渋谷で目にする視点に根ざしているのでリアリティ抜群。イリスも前田愛もいなくていいから、「ガメラVSギャオスたくさん」にしてくれ。 (すやすや) | [投票(2)] |
★2 | 何あのラスト?無駄な登場人物も多いし、特撮のできに特に興味がない一般観客としては「中坊が文化祭に書き下ろしたような脚本」に高い点はあげられない。予告編はかっこよかったけどね。 (イリューダ) | [投票(2)] |
★2 | 前半30分で力尽く。シリーズで積み上げたものを自らぐずぐずにしてしまった金子修介の罪は重い。 [review] (もーちゃん) | [投票(2)] |
★1 | 南島のギャオスの発見や、渋谷や京都駅での戦いなど、監督のイマジネーションの炸裂するよいシーンがあったにしてもこの映画には1をつける。理由は二つ。怪獣映画は散文であって詩ではない。複雑をてらう挿話の流れをずうずうしくも叙述してしまう無神経さを許さない。 (ジェリー) | [投票] |