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チャパクア (1966/米)
Chappaqua
[Drama]
製作 | コンラッド・ルークス |
監督 | コンラッド・ルークス |
脚本 | コンラッド・ルークス |
撮影 | ロバート・フランク / オイゲン・シュフタン |
音楽 | ラビ・シャンカール |
出演 | コンラッド・ルークス / ジャン・ルイ・バロー / ウィリアム・S・バロウズ / アレン・ギンズバーグ / ポーラ・プリッシェット / オーネット・コールマン / ラビ・シャンカール |
あらすじ | パリのサナトリウムに強制収監された重度のアルコール、ドラッグ中毒者ラッセル・ハーウィックの幻覚世界を映像化したドラッグ・ムービーの元祖。映画界の奇人コンラッド・ルークス製作・監督・主演による本作は’66年度ヴェネチア映画祭にて銀獅子賞を獲得。当時のカリスマ作家ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバークに加え、前衛ジャズのオーネット・コールマン、インド音楽の大家ラヴィ・シャンカールなどが出演している。 (町田) | [投票] |
LSDを食ったタルコフスキーのような、飛躍するイメージの波と精神性の高い音楽は特筆に価するのでは。また、この手のジャンルには概して楽天的なラリパッパ映画が多いが、これは観ていて冷や汗をかくような切迫感を伴う。 (リーダー) | [投票] | |
やはりこの時代の力だろうか?元祖にして最高作!イメージと音楽のセンスが素晴らしい。さすがに中盤から少し飽きてくるが…。 (埴猪口) | [投票] | |
ネオンなどに施されるピンクのパートカラーがとても格好いい。クロサワはパクったのかも知れず。老境のジャン・ルイ・バローのドタバタは嬉しい驚き。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
キャッチコピー■孤独な魂、涙、そしてさようなら編 (mize) | [投票(12)] | 「音で見る」60's サイケ&モンド・ムービー (リーダー) | [投票(3)] |
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