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桜の樹の下で (1989/日)

監督	鷹森立一
脚本	那須真知子
原作	渡辺淳一
撮影	林淳一郎
美術	今保太郎
音楽	小六禮次郎
出演	津川雅彦 / 岩下志麻 / 七瀬なつみ / 十朱幸代 / 久保菜穂子 / 寺田農 / 志喜屋文 / 山本緑

あらすじ

京都の老舗料亭の女将菊乃（岩下志麻）は出版社社長の遊佐（津川雅彦）と男女の関係にあり、遊佐の支援で東京への出店を計画していた。春、大学を卒業したばかりの菊乃の娘・涼子（七瀬なつみ）が女将修行をする内に遊佐と関係を持ってしまう。遊佐と娘の関係に気づいた菊乃は苦悩する。母と娘、女と女。「桜の樹の下には屍体が埋められており、狂い咲きする」そんな言い伝えのある桜の季節がまたやって来た。原作は渡辺淳一の新聞連載小説<東映東京/109分/カラーワイド> (sawa:38)

[投票]

★3	オレが津川雅彦出演作を観るたびに、なぜか劇中で必ずと言っていいほど女性のオッパイを揉んでいる津川氏。彼のことを「日本一の揉み師」と呼んでたたえたい。出来ればあやかりたい。 (ペンクロフ)	[投票(6)]
★3	東京と京都を往復したり、和服と洋服を使い分けたり、津川雅彦が凄い舌使いしたり、岩下志麻が絶叫したりと変化をつけて親子丼ネタを飽きさせず見せる工夫がされているのだが、結末の唐突感が拭えず置いてきぼり。 (TOMIMORI)	[投票]
★3	すっごい濡れ場！　七瀬なつみが頑張ってます。 (ゆーこ and One thing)	[投票]
★3	期待した程エロ度がなくてがっかりした。が、桜は綺麗。 (peacefullife)	[投票]
★2	母娘どんぶりに苦悩する母と娘、対して逡巡すらしない男（津川雅彦）は犬畜生か。あくまでも男の生理を描いているに過ぎず、渡辺淳一の文芸作品という美名の名の下に繰り広げられる「中年男の願望」。 (sawa:38)	[投票]
★2	今まで私が見たなかで、一番激しいラブシーンだったかも知れん。志麻さん的に。 (TOMOKICI)	[投票]

5点	0人
4点	0人
3点	8人	********
2点	11人	***********
1点	2人	**
計	21人	平均 ★2.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

花の名前 (tredair)	[投票(12)]	男もすなる脚本というもの女もしてみんとてするなり (ぽんしゅう)	[投票(11)]
さくら、桜、櫻 (chilidog)	[投票(8)]

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