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おろしや国酔夢譚 (1992/)

The Dream of Russia

[Drama]
製作総指揮徳間康快
製作山本洋 / 郡進剛
監督佐藤純彌
脚本野上龍雄 / 神波史男 / 佐藤純彌
原作井上靖
撮影長沼六男
美術徳田博 / ワレーリー・ユルケーヴィチ
音楽星勝
衣装田代洋子 / エカテリーナ・シャプカイツ / マリーナ・カイシャウリ
出演緒形拳 / 川谷拓三 / 沖田浩之 / 米山望文 / オレグ・ヤンコフスキー / マリナ・ヴラディ / ユーリー・ソローミン / 江守徹 / 西田敏行
あらすじ1782年、伊勢から江戸に向かった商船が難破し、漂流の末、おろしや国(ロシア)のアリューシャン列島にたどり着いた。乗組員たちは、何とか、故国日本へ帰りたいと、幾多の困難と9年の歳月をへながら、遠くペテルブルグの女帝エカテリーナに謁見し、帰国を願いでる。果たして彼らは日本へ帰りつくことができるのか、その運命やいかに...実際に江戸時代に起きた事件を題材に、井上靖原作の同名小説を映画化。 (シーチキン)[投票(2)]
Comments
全14 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5何の予備知識もなく観たけどおもしろかった。光太夫が部下を助けに戻ってくる所なんか感動した。ラックスマンの友情も温かくてこれもよかった。おすすめです。 (FOX)[投票(1)]
★5[ネタバレ?(Y1:N0)] 幕末にこんな日本人がいたことに素直に感動。極寒のロシアで大変な困難を乗り越え 帰国後初のロシア語通訳となった大黒屋光太夫の物語。 (ルクレ)[投票]
★4映画としての出来不出来はともかく、大黒屋光太夫という人物に非常に興味を持たせてくれる作品でした。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★4エカテリーナ二世には、当初エリザベス・テーラーが候補に挙がっていたという。観たかった。ちなみに「帰りたいほどの国か?」と思ってしまうが、「味噌も醤油もない。そんなの嫌だ。」というのが当時の日本人の本音だろう。 (りかちゅ)[投票(1)]
★4地味な映画なのになぜこんなに心をうつのだろう。 [review] (鎌倉ルパン)[投票(1)]
★49年に及ぶ苦難の歳月を描いているからちょっとはしょった感じはするが、非常に美しい風景と映像が見所。また緒形拳の多彩な芸は見事。最後に江守徹が渋くしめて、一件落着。 (シーチキン)[投票(1)]
★4日本に帰りたい一行が、余儀なく遠回りをしなくてはならなくなるのだが、その姿がとても健気だ。「北京原人」で“やっちまった”監督だが、この映画は好きです。 (Curryrice)[投票]
★3悪夢のような極寒地と、宮殿の対比が鮮烈。 (あまでうす)[投票(2)]
★3こんなボンクラ(私)に [review] (peaceful*evening)[投票(1)]
★3日本の映画はスケールが小さいのが特徴だと思ったが、こういう映画が増えればまだまだ捨てたもんじゃない (ヒコ一キグモ)[投票(1)]
★3無難に纏めた大作で駆け足の薄味だが風物は見処。橇から転落して雪しかないシベリアの大地に一人置いてきぼりにされる西田敏行に極限の寂寥感があった。『ノスタルジア』のオレグ・ヤンコフスキー登場が嬉しい。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3当時中学生だった私は母と見に行った(と思う)歴史が苦手だったのでかなり勉強になったと思った記憶がある(と思う) (YUKA)[投票]
★3中学校の体育館で見た(やば、出身地バレる!)。 ()[投票]
★2こんな仕事引き受けたくない。。。 (ke-n)[投票]
Ratings
5点3人***
4点13人*************
3点27人***************************
2点14人**************
1点0人
57人平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
堂々?日本史 (アルシュ)[投票(16)]読んでから見るか、見てから読むか。 (シーチキン)[投票(14)]
この人は、コレが一番! (シーチキン)[投票(5)]ロケ地 函館:道南を舞台にした映画 (G31)[投票(4)]
私が薦める時代劇 (シーチキン)[投票(3)]私の好きな歴史映画 (ルクレ)[投票(2)]
○○のこの役最高MY BEST (ルクレ)[投票(1)]
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