★5 | 愛情が強いがゆえに息子を束縛してしまう父親の苦悩、束縛から逃避して落ちてゆく息子の絶望、清水が溢れ出るような心に染みる希望、息つく暇もないほどの全身全霊の演奏シーン、どれをとっても半端ではない一級の醍醐味がここにある。 (ことは) | [投票(8)] |
★5 | 「愛」に滅ぼされ「愛」に救われる繊細な芸術家のお話。 (お珠虫) | [投票(6)] |
★5 | 自分の人生を生きるデビッド。愛する人と音楽に囲まれて、ほら、あんなに輝いている。 (KADAGIO) | [投票(4)] |
★4 | デイビットが変な方向へひねくれなかったのは、それでもやはり父の愛、音楽への愛のおかげだと思った。 [review] (terracotta) | [投票(6)] |
★4 | 親と子の確執は・・・・ [review] (ボイス母) | [投票(6)] |
★4 | 狂える天才というのは悲劇的な感じがするが、この作品で彼に注がれる視線はとても温かい。観終えて幸せな気分になれる。2002.12.22 (鵜 白 舞) | [投票(4)] |
★4 | いかに簡単に父親は息子の精神をあやめる事ができるか、が分かる。父親自身が病んでいると息子で精神が破綻する。破綻したからこそ音楽が美しくなる。美しい音楽が人の心に響く。どこまでいっても切ない物語。 (ミルテ) | [投票(4)] |
★4 | この映画を観ていると、精神を病むのは、自分に苦痛をもたらす世界から逃れるための苦肉の策だということが伝わってくる。 [review] (NAMIhichi) | [投票(3)] |
★4 | 苦悩があったからこそ、人生により”輝く”瞬間が訪れる。ジェフリー・ラッシュの演技も眩い輝きに満ちている。 (アルシュ) | [投票(3)] |
★4 | 本当は激しいはずの物語。深い青が衝撃を包み込んでいる。 [review] (jean) | [投票(3)] |
★4 | おぉ、ジェフリー・ラッシュ!本当に彼の演技は素晴らしい。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(2)] |
★4 | 主演をとる映画の典型的な例で、すべて主人公によって映画が作られていく。
主役は本当に圧巻です。演奏シーンは素人の僕には凄かった。でも、どんな
人にも悩みは不幸はあるもので、親子の確執が一番印象的だった。それでも
心の中で許せるものが身内にはあると信じたい。 (two) | [投票(2)] |
★3 | それほど輝いているようには見えない。 [review] (24) | [投票(3)] |
★3 | 一番怖いのは、映画には登場しない、主人公のおじいさん。我が息子のバイオリンを壊し、ああいう父親になるべく育てあげた、おじいさん。 (mal) | [投票(3)] |
★3 | この父はそんなにひどい親か? 主人公が壊れてからは結構平坦な話。 (AONI) | [投票(2)] |
★3 | 彼が「ねじ伏せた」かったのはピアノではなく,父ちゃんだったんだな。きっと。 (もーちゃん) | [投票(1)] |
★3 | 実話じゃなくてもいいから、父子共に救って欲しかった。後味わるい。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★3 | ジェフリー・ラッシュの憑依演技が圧巻。精神を病んだというより、幼児のように純化し、ピアノ演奏にのめり込む姿が心打つ。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | お父さんのキャラが強すぎて前半辛くはあったが、後半のデイヴィッドに救われた。Shineってタイトルが良い。だって [review] (irodori) | [投票] |
★2 | 役者の演技(特に演奏シーン)が演出のまずさをカバーしている典型的な作品。でも、ダメなものはダメなんです。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★2 | 最後までパッとしない感じ。そんなん求めてはないんやろうけどさ…。 (OZ) | [投票(2)] |
★1 | いろんな意味で、違和感があります。いわゆる紋切り型の「感動する愛の映画」、という印象。 [review] (ちわわ) | [投票(2)] |