コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

アイコ十六歳 (1983/)

[Drama]
製作大里洋吉 / 小川辰男
監督今関あきよし
脚本今関あきよし / 秋田光彦 / 内藤誠 / 桂千穂
原作堀田あけみ
撮影原秀夫
美術三浦伸一
音楽斉藤誠
出演富田靖子 / 河合美佐 / 伊神さかえ / 紺野美沙子 / 岸部シロー / 藤田弓子 / 犬塚弘
あらすじ自主映画監督の今関あきよしの35ミリ映画デビュウー作。また主演の富田靖子のデビュウー作でもある。名古屋の女子高生のみずみずしい学校生活を微妙な女の子の心理を表現しながら描いている。「リアル」さと「エンターテイメント」と「明るい時代」がいかにも80年代の青春映画だ。 (ina)[投票(1)]
Comments
全14 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5今でも思い出すと息苦しくなるほど「匂い」のした映画でした。青春の匂い。ツンとしたスッパイ匂い。富田靖子の演技の未熟さと映画自身の未熟さと富田靖子本人のまだ大人になってない少女のあどけなさがこの映画を本当の「青春映画」にしてると思います. [review] (ina)[投票(7)]
★4富田靖子、自転車で走ってるだけでいい。原作も読んだけど映画の方がずっと好き。 (ぱーこ)[投票(2)]
★4ロードショー時に併映された「グッバイ夏のうさぎ」というドキュメンタリーがよかった。オーディションや撮影の様子を映したもので、映画の内容よりも富田靖子に興味があった人(つまり自分)には嬉しさ倍増。 (tredair)[投票(1)]
★3遅刻の常習犯で、屋根に登ってボーっとしてたかと思えば、突然マジメに演説ぶったり、ちょっと周囲とズレてるが、明るく、前向き、というよりは過剰に、16歳の少女を体現しようとするロボット・アイコの奮闘記(嘘)。ケッターマシーンでどこへでも。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★3この映画を観て、弓道に憧れたのは私だけではあるまい [review] (にゃんこ)[投票]
★3歳を取ってから見る方が冷静に見れないってのもモノスゴイ。しかし今さらだが、歯磨きは手で磨かんでも構わないと思うぞ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★3原作とは良い意味で別物。青春物としては甘々ではあるが、観ていてあの頃に戻りたいと思わせるアイテム満載。ただ、富田靖子があまりに普通の元気な少女すぎてそこを魅力とするか否かで評価は確実に分かれるはず。松下由樹、この頃はグラマラスになるとは思えなかった。 (tkcrows)[投票]
★3この映画を見て富田靖子は歳取ると藤田弓子のようないいおばさん役者になると確信してずっとそのときを待っている。 (え!)[投票]
★3屋根の上が陽当たり良さそうで,これからもっと可愛くなりそうな富田靖子が坐っててね。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3満面の富田靖子。ほっぺたテカテカ。おもわずニンマリ。 (入江たか男)[投票]
★3当時、私は弓道部で、部活仲間じゃ話題になりました。 (takeshi)[投票]
★3ほろ苦い青春映画。富田靖子が可憐。 (ワトニイ)[投票]
★2自転車で疾走する富田靖子らの瑞々しさには、若さゆえ…を感じる演技を含めて自然と顔がほころぶが、袴の中を見せたり、寝ている彼女達の姿を撮ったりという無意味なカットには監督の確信犯的な趣味の悪さを感じた。生死に取り組んだ後半も、全てが未熟。 (ナム太郎)[投票(2)]
★2まだ富田靖子のナチュラルな演技は開眼していない。コメディシーンも、ペーソスシーンもその中心に在るのはコミック的演技のアイドルでしかない。 [review] (水那岐)[投票(2)]
Ratings
5点1人*
4点6人******
3点24人************************
2点13人*************
1点1人*
45人平均 ★2.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
日本映画にはマイナースポーツがよく似合う? (ぽんしゅう)[投票(5)]10代の僕 と 30代の私 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(4)]
この本も一緒に読んでみて! (にゃんこ)[投票(1)]私は弓フェチ♪ (にゃんこ)[投票]
Links
検索「アイコ十六歳」[Google|Yahoo!(J)|goo]