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爆！ ＢＡＫＵ (1992/日)
[Action]
| 製作 | 長谷川誠 |
| 監督 | 吉原健一 |
| 脚本 | 吉原健一 |
| 原案 | 吉原健一 |
| 撮影 | 須賀隆 |
| 美術 | 福田秋雄 |
| 音楽 | キットカットクラブ |
| 出演 | 西村知美 / 松尾貴史 / 片岡五郎 / ビートきよし / 山田吾一 / 三笑亭夢之助 / 石井光三 / 高樹澪 / 戸川純 / 飯島直子 |
| あらすじ | 大手電気メーカー勤務のＯＬ圭子（西村知美）は同僚で恋人の研究員の高田（松尾貴史）が解雇されて鬱屈した日々を過ごしていたのに同情して何かと世話していたが、高田の世間への怨みは深度を増していく一方であった。そんな、或る日、高田は元の上司の松本（山田吾一）から紹介された元外人部隊傭兵の梅宮（片岡五郎）という男に会うと、高田が研究していたマイクロリモコン爆弾を使った現金輸送車襲撃計画を提案される。そして、彼はその計画に乗るのであったが…。吉原健一の劇場映画デビュー作。 (けにろん) | [投票] |
| なんでも器用にこなしてしまう松尾貴史はともかく、西村知美が意外と女優だった。 (G31) | [投票(1)] | |
| 巻き込まれ型ヒロインを緩いタレントと思っていた西村知美が頑張って体当たりで演じているのに予断を覆される。一方で松尾にせよ片岡にせよ男側は背景設定が稚拙でリアリティを欠いてこっ恥ずかしい。演出は奇異さを狙わぬ木訥ぶりで悪くない。 (けにろん) | [投票] | |
| 超ローバジェットで娯楽作品を作ろうとした姿勢は認める。 (カズ山さん) | [投票] | |
| くどいようですけど吉原監督。私はあなたの自主映画のファンなのですよ。思春期痩症の少女なんか傑作だったけどなあ。 (ペペロンチーノ) | [投票] |
Ratings
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| 計 | 6人 | 平均 (* = 1) |
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