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九月の冗談クラブバンド (1982/日)
製作 | 佐々木史朗 |
監督 | 長崎俊一 |
脚本 | 江浜寛 / 長崎俊一 |
撮影 | 手塚義治 |
音楽 | 宇崎竜童 |
出演 | 内藤剛志 / 伊藤幸子 / 古尾谷雅人 / 室田日出男 / 杉田陽志 / 山野上智子 / 樋口達馬 / 加賀山伸 / 諏訪太朗 / 松田政男 |
あらすじ | かつて「ハマのリョウ」と呼ばれ、族仲間の間で伝説として語り継がれる男、リョウ(内藤剛史)は今ではスナック「冗談クラブ」の雇われマスター。仲間の徹司(加賀山伸)の事故死を切欠にバイクを捨てたのだ。徹司のかつての彼女のレイ子(伊藤幸子)はOLになり、一方、残った仲間達は一周忌にブッ飛ばす計画を立てていた。敵であった本牧の族「ルパン」のリーダーのモロ(古尾谷雅人)が「冗談クラブ」を訪れてリョウを牽制するが、彼にはもう走る気がなく取り合わなかった。そんな折り、謎の中年男、羽根(室田日出男)が夜毎、族狩りを始めた…。長崎俊一の劇場映画デビュー作。 (けにろん) | [投票] |
本作の価値は、自転車をこぐと思わず呟いてしまう「ラッキー破滅」なる中毒性のフレーズを残したことだけだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
撮影事故で中断の不幸が尾を引いたか停滞感が横溢する。澱んだ思い入ればかりが空回りし全く疾走感の無い映画になってしまった。そして、その想いが予想外に黴臭いのもアナクロで不幸だった。いっそのこと浪花節にでも徹すれば違う地平も見えたかもしれない。 (けにろん) | [投票(1)] | |
内藤剛志と古尾谷雅人が良い。後は全部ダメ。何がダメかをひとつひとつ挙げていくと、一晩かかりそうなのでもう書かない。以上、おしまい。 (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | ATG映画の奥は深いぞ (町田) | [投票(14)] |
死んだピラニアが残したものは・・・追悼・室田日出男 (ぽんしゅう) | [投票(8)] | 時代の痕跡ーATG公開作品(80・90年代篇) (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
☆シネマしりとり☆の記憶 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
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