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名探偵再登場 (1978/米)

The Cheap Detective

製作	レイ・スターク
監督	ロバート・ムーア
脚本	ニール・サイモン
撮影	ジョン・Ａ・アロンゾ
音楽	パトリック・ウィリアムズ
出演	ピーター・フォーク / アン・マーグレット / ドム・デルイーズ / シド・シーザー / ニコル・ウィリアムソン / アイリーン・ブレナン / ストッカード・チャニング / マデリーン・カーン / マーシャ・メイスン / ジェームズ・ココ / スキャットマン・クローザース / ジェームズ・クロムウェル

あらすじ

西暦1939年の米・「架空の町」サンフランシスコ。私立探偵マークルがホテルで射殺された。彼の相棒だったルー・ペキンポー（ピーター・フォーク）は、ナゾの男マーセル（ジェームズ・ココ）からナゾの依頼を受ける。曰く、マークルは行方不明になったとある非常に高価な美術品のありかを調査中であり、その仕事を完遂させて欲しい…と言うのだ。さっそく調査を開始するペキンポーであったが、彼はマーセルと落ち合った酒場で、かつての恋人（現在は人妻）マレーネ（ルイーズ・フレッチャー）と劇的な再会をする…。『マルタの鷹』、『カサブランカ』のパロディをベースに送る、爆笑ハードボイルド・コメディ。（本篇92分） (ガブリエルアン・カットグラ)

[投票]

★4	４０年代の古き良きハードボイルド映画を見事に再現！ハンフリー・ボガートになりきるピーター・フォークがおかしい。随所に散りばめられたパロディにいくつ気づくか？！ (茅ヶ崎まゆ子)	[投票(2)]
★4	スターク＋サイモンの一連の作品の中で最も愛着のある作品。コメディ俳優の顔見せ映画として前作(?)『名探偵登場』以上の豪華さだ。まずは６人の美女を見ているだけで楽しい。マデリーン・カーンの使い方が大好きだ。ジョン・Ａ・アロンゾの撮影によるムード創出と最後に至るまでこけないピーター・フォークも嬉しい。 (ゑぎ)	[投票]
★3	ニール・サイモンにピーター・フォーク！前作の楽しさを期待したのだが…どうにもテンポが悪く、ギャグを空回り気味であまり笑えなかった。パロディのターゲットとして選んだ二大名作の混ざり具合がいまひとつで、どっちつかずの印象なのもマイナス。 (ガブリエルアン・カットグラ)	[投票]
★2	この邦題とＰ・フォークの続投で、前作のノリを期待してしまうのは仕方ないよね。アテが外れて評価が下がってしまうのも、仕方ないよね。 (木魚のおと)	[投票(1)]
★2	前作よりはるかに落ちる。笑わそう、笑わそうと思って面白そうなセリフを言っているのだが、ちっともおかしくなかった。国民性のせいoo？ (ＫＥＩ)	[投票]
★2	前作『名探偵登場』を期待してはいけない。封切り時に観て以来25年ぐらいいぶりに観たが、印象が薄すぎてまるっきり覚えてなかった。 (ノビ)	[投票]
★1	趣味ではないとほぼ確信していたにもかかわらず、見てしまった自分が情けない。 (犬)	[投票]
★1	なぜだなぜこうも前作とちがうのだ！！もっとぼけろ〜ぼけろ〜ぼけろ〜と念じながら結局最後までみてしまった。 (水木クロ)	[投票]

5点	0人
4点	2人	**
3点	5人	*****
2点	10人	**********
1点	3人	***
計	20人	平均 ★2.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

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