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超人ロック (1984/日)
製作総指揮 | 本橋浩一 |
製作 | 中島順三 / 遠藤重夫 |
監督 | 福富博 |
脚本 | 大和屋竺 |
原作 | 聖悠紀 |
撮影 | 森田俊昭 |
美術 | 金箱良成 |
音楽 | 淡海悟郎 |
出演 | 難波圭一 / 安原義人 / 藤田淑子 / 潘恵子 / 中西妙子 / 柴田秀勝 / 佐藤正治 / 高島雅羅 |
あらすじ | 人類が銀河連邦を建設するほどに栄華を誇る時代。だがエスパーはそんな時代のなかでもまだまだ異端児だった。強力なESP能力を有するロック(難波圭一)はとある惑星に隠棲していたが、連邦情報局の新長官ヤマキ(安原義人)の依頼で「ミレニアム計画」を進めるレディ・カーン(中西妙子)なる人物の調査を開始する。ミレニアム計画とはエスパーと人類が共存できる理想郷を創るというふれこみだったが、どうも裏がありそうなのだ。一方、ロックを敵と認めたカーン側は、孤児であった女学生ジェシカ(潘恵子)のESP分解能力を開花させるとともに、ロックが両親の仇であるとの偽の記憶を埋め込むのであった。〔119分・カラー・ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票(1)] |
話のスケールが驚く程にデカかった。主人公の力も驚く程にデカかった。当時の僕にはなかなか衝撃的でした。今はもっと凄いヤツが溢れてるからねぇ。原作は何度もチャレンジしてその度挫折。また挑戦してみます。 (Myurakz) | [投票] | |
他のひとのコメントがないからようワカランが、これってエピソード「魔女の世紀」の奴だよね。原作者の聖 悠紀は<SFのひと>でその物語はカッチョいいけど、どうしてもツメが甘いので映画では制作側の方でもう少しタイトに締めて欲しかった。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
昔はアニメのキャラ原案を手がけながら、それを忠実に活かさないことに怒り「ロック」のアニメ化を許さなかった原作者だったことを思い出す。その彼がこの程度で手を打ったことに、かなりの幻滅を感じたものだった。 (水那岐) | [投票(1)] | |
私の劇場鑑賞では特異な地位にある作品です。要するに、劇場で唯一まともに観なかった作品という。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
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地下<そこ>より永遠<とわ>に (死ぬまでシネマ) | [投票(5)] |
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