★5 | 未だかつて、誰ひとり、観たことがない映画 [review] (ペンクロフ) | [投票(15)] |
★5 | 改めて。SF映画における言葉の重要性というものを見せ付けてくれました。感動もんです。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★5 | 円谷英二、月に立つ。アポロより、『2001』より早く。 (ロボトミー) | [投票(7)] |
★5 | ストーリーは忘れていても、テーマ音楽は身体が記憶していた。着流し姿ならぬ宇宙服の池部良もよし。この人が出るだけで作品に気品がでる。 (べーたん) | [投票(3)] |
★4 | 文化も経済も政治も日本はもう駄目なのか・・・?そう自信を失いかけている人にはおすすめです。日本映画が、『2001年宇宙の旅』『スターウォーズ』のはるか以前にこんなすごいものを作っていたことを多くの人に知ってほしい。
[review] (ジョー・チップ) | [投票(9)] |
★4 | この映画が、他の「宇宙を舞台にした戦争」や「地球の危機」を描いた大作達を圧倒しているとすれば、それは紛れもなく「地球人」を描いているからである。 [review] (kiona) | [投票(9)] |
★4 | 円谷英二の「宇宙」の広さを思う存分味わえる。 [review] (荒馬大介) | [投票(8)] |
★4 | 僕が「見た」初めての「宇宙」だった。そして今、再見すると世界情勢の中で必死にもがく日本という国家とその理念・理想が見えてくる。 [review] (sawa:38) | [投票(4)] |
★4 | 何の驚きも不思議も感じさせないまま、当たり前のように異星人と開戦していく展開の淡白さが疑問。が、宇宙に飛び出してから俄然盛り上がる。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | 宇宙ステーションがくるくる回っているのがカッコいい!大好きなモゲラが活躍しなかったのでさみしかった。ミステリアン、肉弾戦には結構弱い。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | 再評価されるべき一本。会議シーンの正しい撮り方の一例がここにある。現実に存在しないものを描くため多くのSF映画において宇宙船や架空兵器の操縦・運用はうやむやにして省略される傾向があるのだが、この映画はその過程を丹念に描写しそれが小気味よいアクションを生んでいる。ここでは科学的・工学的リアリティがそのまま映画の魅力につながっている、つなげるだけの演出・編集・特撮・カメラワークがある。 (Sigenoriyuki) | [投票] |
★4 | 誰もが持つ宇宙への憧れ、夢が詰まっている。 (タモリ) | [投票] |
★3 | 「月って一体どんなだろ?」当時の果てない好奇心が創りあげた月面の描写に驚愕!SF映画は技術力で作るんじゃないんだ。古い画面から溢れ出るのは想像力のキラメキ。 (ゼロゼロUFO) | [投票(3)] |
★3 | 土屋嘉男が泣かせます。 (熱田海之) | [投票(2)] |
★3 | 実は密かに思っていることがある。円谷特撮と宇宙は必ずしも良い食い合わせではないのではないかと。そして本多作品と池部良の食い合わせ。 (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 終盤の宇宙船と軍の戦闘機との襲撃や東京の街を破壊する宇宙船の特撮はなかなか迫力がある。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | 観たかったことを見せるという素朴な映画として忘れ難い。1959年当時、これだけのものを見せてくれたら、日本人は大満足だっただろう。未来兵器や宇宙空間もさることながら、国際政治の世界でどこの国よりも主導的な役割をとる日本人、という哀しい夢。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 地球の一大事だってのに、活躍してるのは日本人ばかり(笑)。 [review] (青山実花) | [投票] |
★3 | この時代にこういう(TVゲーム的)世界観を映像化したってのはすごい。 (ガラマサどん) | [投票] |
★3 | 月に前線基地があるっていうのは良い時代だなあ。最近は火星が流行りだけど、月を見直そう! (t3b) | [投票] |
★2 | 高評価が多い中、勇気を持ってあえて言いたい。「円谷英二さん、妥協ラインが低かったんじゃないですか?」 [review] (アルシュ) | [投票(5)] |
★2 | あれ?『アルマゲドン』に似てません?偶然の一致? [review] (すやすや) | [投票(3)] |
★2 | いささかまったりし過ぎていて、切迫感や死んでゆく兵士への哀惜の念に欠ける。見せ場は地球側はパラボラ光線砲、ナタール側は反重力光線にこそあるのだから、出し惜しみせず戦闘を盛り上げてほしかった。異星人のナマの感情やドラマが見えない点において、本作は『地球防衛軍』『怪獣大戦争』に劣ると言わざるを得ないのも残念。 (水那岐) | [投票(1)] |
★2 | 構想力と技術、そしてドラマが融合した映画としてどうだったのか。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★2 | 独創性で世界を独走の技術には大絶賛を。しかし、特撮が表現の一手法であるかぎり、特撮映画は「映画」であってほしい。どれだけ優れた「特技」と、その監督がいても、映画そのものとしてのドラマが薄っぺらでは実験映画か技術見本市にしかなれないはず。 [review] (かける) | [投票] |