★5 | イヤなものをしつこく見せる、ショック映画としての『八つ墓村』 [review] (ペンクロフ) | [投票(8)] |
★5 | 幼稚園の頃、家で一人で留守番したとき観てしまって、それ以来トラウマになった。勇気を出して最近もう一度観たが、相変わらず激恐。渥美清がいなくてもよかった事件。 (仏教戦隊ナンマイダー) | [投票(3)] |
★4 | 落ち武者の人数が七人だったら、村を救った英雄になったかもしれない。落ち延びたのが一人多かっただけで、一転祟りをなす怨霊に変わってしまう数の不思議 → [review] (木魚のおと) | [投票(12)] |
★4 | 教科書に書かれる「日本史」の、奥底に伏流水のように流れる人々の怨念。それが地表に噴出したとき、われわれはそれを「崇り」と呼ぶ。 [review] (G31) | [投票(5)] |
★4 | 日本刀とライフル持って、あんなアグレッシヴな人は後にも先にも見た事がないです。子供の頃、観た当初は怖くて怖くて寝れませんでした。 (Curryrice) | [投票(5)] |
★4 | 今年も桜の時期が来た。桜吹雪は日本的「美」の極致であろう。そしてそこに秘められた紙一重の「狂気」。桜吹雪の中、ライフルと日本刀を手にかざし疾走してくる鬼。頭には角のように二本の懐中電灯。嗚呼!邦画の1カットとしては文句無き最高峰だろう。
(sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | 金田一作品では市川崑監督のシリーズが贔屓なのですが、『八つ墓村』においては、野村監督に軍配が。渥美清演じる金田一はともかくとして、実話をモチーフにした怨念渦巻くおどろおどろしさが見事に作品から発せられている。 [review] (TOBBY) | [投票(3)] |
★3 | 「寅さん」を見にいった映画館でこの予告編が上映された。暗くおどろおどろしい雰囲気の中で殺人事件。一転、「あっ、金田一さん」の声とともに渥美清のドアップが......その時、館内で起きた大爆笑を私は忘れない。 (シーチキン) | [投票(17)] |
★3 | ふんどしポスタル。大滝秀治フォーエバー。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★3 | 因習を描くあまり人物が描けておらず、観賞後やけに疲れました。 [review] (Myurakz) | [投票(3)] |
★3 | キャスティングを見るだけだと、なんだかほのぼの系の映画に思えてしまうのですが、内容はモロにホラーそのものです。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | 典子抹殺問題について。 [review] (ちわわ) | [投票(2)] |
★3 | レクター博士を観るまでは、小川真由美は私の観た映画史上最も怖い登場人物でした。 (カレルレン) | [投票(2)] |
★3 | 結末で犯人にはっきりとメークさせるのが目新しい。 (みそごま) | [投票(2)] |
★3 | 田中邦衛がものすごい扱いを受けている。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★3 | 小川真由美と山崎努の恐ろしさに尽きる。 [review] (kinop) | [投票(1)] |
★3 | 犯人役のあのヒトとは、絶対にお化け屋敷に行きたくない! 洞窟内でショーケンがあのヒトに追いかけられている時に、洞窟の外で悠長に事件の謎解きを披露している渥美清。そのギャップが凄いっす。 (AONI) | [投票(1)] |
★3 | 天然ボケと思い小川真由美を見つめる・・・彼女、マジで恐いっす!田中邦衛も奇妙な存在で最後の表情はイヤイヤイヤ!400年設定談に古き歴史の重圧がより不気味さを増している。音楽も効果音も侮れない。犬神家の一族と良きライバル作品みたいでした。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 僕と同年代以上の方はご存知だと思います。「た〜た〜り〜じゃ〜!八つ墓のた〜た〜り〜じゃ〜」とのナレーションと共に蝋燭を2本鉢巻で巻いた男が遠くから走ってくる、あの有名な八つ墓村ムービーのコマーシャルを!あの宣伝がテレビで流れると、僕はいつも目をつぶっていた。 (大魔人) | [投票(1)] |
★2 | 「物的証拠は?」と問われて、「いやそれよりも重要なことがあるんです」って・・・金田一さんの立場は探偵というより、『妖怪ハンター』(by諸星大二郎)に近い。正直言って、影丸穣也による劇画のほうが面白い。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(5)] |
★2 | 70年代に於ける現在形の日常から戦国時代の因襲引きずる閉ざされた村の非日常へと、そのコントラストを際立たせる為のショーケン起用であり又スプラッターな殺戮描写だったのだろうが…巧くない。洞窟探しばかりして気力を使い切ったのだろう。 (けにろん) | [投票(5)] |
★2 | 因縁話はバックボーンにとどめて欲しかった。日本屈指の冒険譚が単なるオカルトに。もったいない。 (hiroshi1) | [投票(3)] |
★2 | 見処は中野良子の麗しい割烹着姿、大滝秀治や花沢徳衛の味わい及び岡本茉莉が寄り目で呟く「祟りよ!」 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★0 | 思い出すのは……ドリフバージョン(?)の志村けん。 (かける) | [投票] |