★5 | そうそう、人生の中の充実した1年ってこんなスピ−ドで過ぎてゆく。映画の中の
あの春風に吹かれてみたい。あの綿帽子をつかみたい。 (いくけん) | [投票(14)] |
★5 | 映画を観た誰もが、ここに写っていることなんて、何ひとつ経験したことが無いとしても、「わたしもおぼえている」とつぶやける。 [review] (ALPACA) | [投票(9)] |
★5 | 銀幕で見た「最も美しい海」はビニール製だった。 (cinecine団) | [投票(4)] |
★5 | 映画を見たのは今年('02年)の春。コメントも書かず放置していたが、今年の初雪を見て真っ先に思い出したのがこの映画。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(3)] |
★5 | 全てが美しい。木登りオジサンに哀愁を感じた。泣けます。
(太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★5 | 自分も強烈に覚えている1年と言ったら中3になった春から高1になるまでの1年間だろうか。この年頃の想い出って永遠なのかもしれないな。 [review] (torinoshield) | [投票(2)] |
★4 | 風の様に、風の中へ、霧の中へ、霧の中から、移ろう様にしては現れて消えていく、儚い美しさ。 [review] (あき♪) | [投票(5)] |
★4 | 冒頭の”綿毛”にヤラレた。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | これって娼婦役でサンドラ・ミーロたんが出る予定だったんだよねぇ。だったら5点だったのに。フェリーニの最高傑作とは思わないが、ニーノ・ロータの音楽はここに頂点を極める! (若尾好き) | [投票(2)] |
★4 | フェリーニならではの癖はあるけど、印象的な情景が味わえる。「アマルコンド」とは「覚えている」という意味だとか。。フェリーニの思い出。ニーノ・ロータのテーマ曲が素晴らしい。 [review] (CGETz) | [投票(2)] |
★4 | 現在(いま)語られる過去の姿が、現在の幸せを計る物差しであるのならば、フェリーニほど幸せな人もいまい。過去の肥大化した妄想の(作品群の)果てに、自伝的映画でありながら、誰もが共感を覚える境地にまでたどり着いた監督をほかに知らない。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★4 | 夢のように美しい・・・船 (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | 中空を降り舞う、ということとは、をこの作品で知った。小さな看護婦さん、樹上で叫ぶ叔父さん、グラディスカ、軽々とシャッターを上げるタバッキのおばさん、そして船に、小さな町に、イタリア万歳! (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | 『カサノバ』『女の都』へと続く性風俗映画で『グローイング・アップ』シリーズが想起されたりする。ファシズムの「美しさ」とは対極の出鱈目で故郷を救おうとするかのようだ。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 過去を語るとき、起こった事実などに意味はなく、今その出来事がどのように見えているかの方がはるかに重要である。その思いによって綴られた幻想こそ、人の幸福の度合いが垣間見える心の窓であり、その部分においてフェリーニはいたって幸せそうに見える。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★3 | 過去を回想するときに、どれくらい強烈に、どれくらい感動を持って、どれくらい色彩豊かに、君は思い出せる? フェリーニのユーモアあふれる問いかけにただまごつくばかり。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | シル ブ プレ!(こんなのばっか) (G31) | [投票] |
★3 | 自分の足音が聞こえない。浮いている感じ。(2003/01) (秦野さくら) | [投票] |
★3 | 美しいとしかいえまへん。わからないっちゃ、わからない。 (kekota) | [投票] |
★3 | たばこ屋のおばさんがいいですね。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | 食って飲んで喋って・・・あれ?わ、分からん。 (マッツァ) | [投票] |