★5 | 無意識に夫は社会的時間を家庭に持ち込む中で、都会の中の専業主婦は自分の価値観を失っていく。はじまりのわずかな会話シーンだけで、映画以前の家庭を観客に推測させてしまう。一連のフレンチトーストもそうだが、この映画にはそういった表現が溢れている。映画で人間を語るとはそういうことだ。 [review] (Kavalier) | [投票(5)] |
★5 | とりあえず、ああいう状況が万が一訪れたときに子供に悩んでもらえるくらいの親にはなりたい。 (ろびんますく) | [投票(5)] |
★5 | 見事な「演出」の映画。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] |
★4 | 「母親(メリル・ストリープ)の身勝手さが許せない」「理解できない」というコメントが多いことがちょっと意外です。もちろん僕も途中までは「なんて女だ!」と思って観てました。でも… [review] (緑雨) | [投票(16)] |
★4 | 母親(の視点)バージョン。その名も「(元)ミセスクレイマー」。→ [review] (すわ) | [投票(14)] |
★4 | 英語(字幕なし)で観た最初の作品。聞き取れない部分沢山あっても、感動した。 私的なこと→ [review] (peacefullife) | [投票(13)] |
★4 | 親性(父性や母性)というものは、努力して鍛えられてこそ手にできる筋力のようなものだ。そんなことをホフマンから教わりました。 [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] |
★4 | これは有名な話なのだろうか。ふたりに引き裂かれるビリー君の哀しみを、「悪役」メリル・ストリープは後に自分で引き受けるのだった。『ソフィーの選択』で。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |
★4 | 理不尽な母と勝手な父が、子供を愛しているという名目の綱引きをしていた。
でも勝利者はどこにもいないのね・・。 (バタピー) | [投票(4)] |
★4 | メリル・ストリープの気持ちはもうひとつ判らなかったが、フレンチトーストのシーン、ケガした子供を抱えて走るダスティン・ホフマンの長い移動撮影にしてやられた。 (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★4 | 泣きました。私はこの手の映画に弱いのだと再認識。 [review] (tomomi) | [投票(3)] |
★4 | 男の子には母親が必要なのと同様に、父親もまた必要なのだ。[Video] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★4 | 夫も妻も子どもも、みんなそれぞれ傷ついている。誰がいいとか悪いとかそんなこと言えやしない。もう戻れない家族の日々がちらついて、何とも痛ましい。2002.7.5 (鵜 白 舞) | [投票(3)] |
★3 | 初見時(19歳)=バカみたいな話ー、誰のための映画よ、コレ?
再見時(40歳)=当時はこういう人もイタかも?という歴史の証言映画か?しかし、そんなやつぁーイネエよ。
ヒョットして(以下reviewに続く) [review] (ボイス母) | [投票(14)] |
★3 | 両親が離婚して母に育てられた身としては、実は今一つ乗り切れなかったりします。淡々とした日常描写が、見慣れた風景に見えてしまったのかもしれないですね。ですがこの映画のメッセージ性は充分に理解できたつもりです。 [review] (Myurakz) | [投票(10)] |
★3 | タタタタ、タタタタ、タタタタ、タタタタ、タタタタ、タタタタ、タッタ [review] (モモ★ラッチ) | [投票(7)] |
★3 | 子供の前では決して母親の事を悪く言わない父に、ちょっと感動。 (地球発) | [投票(6)] |
★3 | 親のエゴで振り回される子供は本当に可哀相だというのが正直な感想。テッドもジョアンナも子供を手離したくないのは結局は自分のため。だから、親としての2人の生き方には全く共感できなかった。ただ、このシーンには少し救われた気がする ⇒ [review] (Pino☆) | [投票(3)] |
★3 | 叔母が今まさに、夫の世話に疲れて娘を捨てて家出しようとしている。初見のときは「アメリカは病んでるなあ」で済まされたが、もはや他人事でないことにひたすら辛し。 (水那岐) | [投票(3)] |
★3 | 良作。しかし、子供があまりに不幸。 [review] (HW) | [投票(3)] |
★2 | どんな事があっても、母は子を捨ててはいけない!!!!!!母性に勝る父性なし! (mimiうさぎ) | [投票] |
★2 | そこそこ良い映画なのかもしれませんが… [review] (NORIKO) | [投票] |