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ヤマトタケル (1994/日)

製作	富山省吾
監督	大河原孝夫
脚本	三村渉
撮影	関口芳則
美術	小川富美夫
音楽	荻野清子
特撮	川北紘一
出演	高嶋政伸 / 沢口靖子 / 麿赤児 / 篠田三郎 / 宮本信子 / 阿部寛 / 藤岡弘 / 目黒祐樹 / 杜けあき

あらすじ

ヤマトの国の王子・オウス（高島政宏）は父ケイコウ（篠田三郎）の命を受け、九州の豪傑クマソ（藤岡弘）の征伐に向かう。巫女オトタチバナ（沢口靖子）の助力を得てクマソを討った彼であったが、その裏では祈祷師ツキノワ（麿赤児）が邪神ツクヨミ（阿部寛）の復活を企てていた。クマソから「ヤマトタケル」の名を授かったオウスは野望を阻止せんと立ち向かうが、激しい戦いによって彼は傷付き、やがて蘇ったツクヨミの力によって地球は暗黒に包まれてしまう。果たして地球の運命は？そしてタケルは地球を救うことが出来るのか？ (荒馬大介)

[投票]

★4	大河原孝夫監督作品は『ゴジラ２０００・ミレニアム』『ゴジラＶＳデストロイア』以外はいずれも良作だと思うのだが、今なにをやっているのだろうか？ 本作もお薦めできるアドベンチャーＳＦＸ作品である。 (万城目ドラッグ)	[投票]
★3	何度目かの挑戦でようやくヤマタノオロチまで辿り着いたが・・・ [review] (kiona)	[投票(2)]
★3	日本神話ってＲＰＧだったのね。麿赤児で＋１。 [review] (ぱーこ)	[投票(1)]
★3	もうちょっと煮詰めればかなり面白い作品になったはず。惜しい！ (荒馬大介)	[投票]
★2	高島政宏がキャリアから抹殺したい作品 [review] (てれぐのしす)	[投票]
★2	にゃはは！やまたのおろちよっか、孔雀（だよね？あの鳥）の作りがスゲェ！ (ピロちゃんきゅ〜)	[投票]
★1	怪獣映画にしろ伝奇浪漫にしろ、創る側のセンスに総てが左右される。そのセンスの無さが、東宝映画史上最悪のかたちでここに堕してしまった。（久々に罵言飛ばしまくってるので、お好きな方はご覧召さるな） [review] (水那岐)	[投票(3)]
★1	キングギドラですか？あれは。 [review] (chokobo)	[投票(1)]

5点	0人
4点	1人	*
3点	7人	*******
2点	5人	*****
1点	5人	*****
計	18人	平均 ★2.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

堂々？日本史 (アルシュ)	[投票(16)]	特撮バカ一代 (荒馬大介)	[投票(16)]
皇族を演じた俳優たち (TOMIMORI)	[投票(5)]	人（主人公）の名がタイトル (中世・日根野荘園)	[投票(2)]

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