★5 | 悪女者の秀作です。よく出来ているが、B.デイビス儲け役。バクスターうまいが、華がない(鼻も低い)。脇役演出力で見せる。陰惨な話でほんのり灯りがともっていたのは、M・モンローの輝くばかりの初々しさ、美しさ、他の女優と光沢が違う。 (セント) | [投票(8)] |
★5 | 人間の巧みな心理描写を達者な役者陣とともに見事に映画に。にしてもベッド・デービスの悪女ぶりというか存在感が凄い。現代の女優がスケール小さく感じます。マドンナ5人分くらいの存在感ある。ストーリーも巧妙で目を離す隙がありません!! [review] (TOBBY) | [投票(7)] |
★5 | 失われていく若さ。女、女優にとって若さとは?+
女性が謙虚をやめる時。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(6)] |
★5 | ベティ・デイビス凄すぎるぜ。(でも、一番シアワセな役だよね。) (ミイ) | [投票(4)] |
★4 | イヴの総てを見せた映画では無い、総てのスターを目指す、又はスターであろうとする女性がイヴである、と見せる強烈な皮肉であり、ほぼ現実を垣間見る映画 (あき♪) | [投票(4)] |
★4 | イヴが憎たらしいっす。映画界の舞台裏の話なんかじゃなくて、本当にイヤな女とはどういうものかという、日常生活でもとてもタメになる話。あの大女優はすごく好きなタイプです。 (mize) | [投票(3)] |
★4 | デイビスの愛嬌のあるタカビーさと年季の入った虚栄心はさすが大スター。それに比べるとハングリー精神剥き出しのイヴは痛々しい限り。 (KADAGIO) | [投票(3)] |
★4 | 舞台の外でも女優でありつづけるデイビスが、ハスキーな声で決め台詞を連発するのは見ていて気持ちがいい。時に蹴飛ばしたくなるほど愛らしいスター性が友情で庇護される様子にホッとする。隠し味のユーモアもチャーミング。 (shiono) | [投票(2)] |
★4 | 野望をいだいた女は、かくも恐ろしいものであるのか? (わさび) | [投票(1)] |
★4 | 『サンセット大通り』と当時競い合ったそうですが、こちらの勝ちだね。イヴは象徴でしかなくて、イヴをめぐる周囲の人物描写が見事ですねえ。 (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 得てして風化する宿命のマスターピースに留まらず今尚訴求力を持つとすれば2人の女優の役者力だと思いもするが、燻銀の如くに緻密なマンキーウィッツの構成あればこそ。机上の設計こそ半世紀の年月に耐え得る。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | モンローちゃんが若くてピチピチしてて、どの出演者よりも輝いていた! (STF) | [投票(1)] |
★4 | ベティ・デイビスが大女優だって言われる理由がわかった。 (ゆっち) | [投票(1)] |
★4 | 主役の女優が、最後の方で豹変する演技に凄味があった。見応えのある、プロ意識を感じさせる映画。 (R.M.) | [投票(1)] |
★3 | 私が良く行くビデオ屋では、「マリリン・モンロー主演映画」にカテゴライズされています。そういう価値観でもいいから、後世に伝えたい名画ですね。 (りかちゅ) | [投票(3)] |
★3 | 演出の付け方は1950年代最初のアカデミー賞受賞作に相応しいリアルがある。しかし何という多弁、何というモノローグ依存! 映画が新しくあるためにここまで俳優は喋らねばならなくなったのだ。 50年代らしい不躾なキャメラアングルもちらほら見られ始めている。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | 能ある鷹は爪を隠す [review] (おーくらくん) | [投票(2)] |
★3 | 『Wの悲劇』の三田佳子はこの映画のベット・デイビスだ。確かに非常に厳しいドラマだが、画面は退屈だった。『裸足の伯爵夫人』の方がずっと映画的だと思う。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | ブロードウェイの舞台裏を女優を切り口にかいま見た作品。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 本当に売り込みに成功したのはアン・バクスター ではなくモンローの方です。 [review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★2 | 今見ると予定調和。イヴもわざとらし過ぎる。ベティ・デイビスはさすが! (直人) | [投票] |