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マダム・スザーツカ (1988/英)
Madame Sousatzka
[Drama]
監督 | ジョン・シュレシンジャー |
脚本 | ジョン・シュレシンジャー / ルース・プラバー・ジャブバーラ |
原作 | バーニス・ルーベンス |
撮影 | ナット・クロスビー |
音楽 | ジェラルド・グーリエ |
出演 | シャーリー・マクレイン / ナビーン・チャウドリー / ペギー・アシュクロフト / ツィッギー / シャバーナ・アーズミ / リー・ローソン |
あらすじ | ロンドンの古びたアパートの1室でピアノ教室を開いているマダム・スザーツカ(シャーリー・マクレーン)は才能があると認めた者だけにしかレッスンしない。しかも、音楽は生き方を反映するとの信念からマナーや教養とか知識とかを口煩く指導するのであった。14歳のインド人少年マネク(ナヴィーン・チャウドリー)がお眼鏡に適いレッスンが開始されたが、母親シュシナ(シャバーナー・アーズミー)とスザーツカは悉く対立していく。一方でアパートには地上屋の影が忍び寄り、音楽エージェントのロニー(リー・ローソン)はマネク引き抜きを画策し始める…。88年ベネチア国際映画祭女優賞、ゴールデングローブ賞女優賞受賞。 (けにろん) | [投票] |
シャーリー・マクレインファンとしては、見逃せない映画。老ピアノ教師役として彼女の味を、ジワと感じさせられた。 (たまこ) | [投票] | |
うちの母親はビデオ屋に行くと『マダム・スザーツカ』みたいな映画ってないの?と僕に聞きます。 (stimpy) | [投票] | |
確かに。マダム・スザーツカは歴史に名前を残すような人じゃないものね。 (G31) | [投票] | |
スザーツカのポリシーが理解は出来ても共感を覚えないので余り感銘も無いが、キュートなファニーフェイスから米国版丹波哲郎と化したマクレーンの他を寄せ付けない頑固一徹振りは哀しくも役に合ってる。地味な題材だがシュレシンジャーは巧い。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
映画で聴くクラシック (モモ★ラッチ) | [投票(27)] | 沢木耕太郎選〜世界は使われなかった人生であふれている〜 (dappene) | [投票] |
Links
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