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五月の七日間 (1964/米)
Seven Days in May
[Thriller]
製作総指揮 | カーク・ダグラス |
製作 | エドワード・ルイス |
監督 | ジョン・フランケンハイマー |
脚本 | ロッド・サーリング |
原作 | フレッチャー・ニーベル / チャールズ・W・ベイリー2世 |
撮影 | エルスワース・フレデリックス |
美術 | ケイリー・オデル |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
衣装 | ウェズリー・ジェフリーズ |
出演 | バート・ランカスター / カーク・ダグラス / フレドリック・マーチ / マーティン・バルサム / エドモンド・オブライエン / エヴァ・ガードナー / ジョージ・マクレディ / ウィット・ビッセル / ヒュー・マーロウ / リチャード・アンダーソン / アンドリュー・ダガン / バート・バーンズ |
あらすじ | ライマン大統領(フレデリック・マーチ)はソ連と核兵器廃絶条約を結ぼうとしていた。この条約の賛否について世論は真っ二つに分かれていたが、軍部の反発は大きかった。その急先ぽうは国粋主義の陸軍参謀本部長スコット将軍(バート・ランカスター)だった。そんな五月のある日、将軍の秘書官ケイシー大佐(カーク・ダグラス)はふとしたきっかけで「ECOMCON」なる軍の秘密組織の存在を知る。さらに軍のトップクラスの間で競馬の予想が極秘扱いでやりとりされているとの報告を受ける。スコット将軍を中心に軍に不穏な動きがある・・・ケイシー大佐はクーデターの可能性を大統領に進言する。初めは半信半疑だった大統領だが・・・ (ジョー・チップ) | [投票(1)] |
本作は『アメリカが沈むとき』と言う題でリメイクされたようだが、21世紀を迎え、そして連続爆破テロ以降完全に保守化してしまったアメリカの中にあって、今こそ映画人魂を見せてリメイクして欲しいもんだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
大統領の主張が今と正反対なんですけど・・・変われば変わるものよのう。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(1)] | |
いかにも社会派ドラマ!と分かる映像美。『ニュールンベルグ裁判』にも勝る名作! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
今から見るとあんなちゃちいセットでも、けっこういい感じでワクワクさせてもらった。 [review] (Walden) | [投票] | |
意地でも男の映画にするなあ、フランケインハイマー。。 (ニシザワ) | [投票] |
Ratings
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POV
秒、分、時、日、週、月、年…めぐりあう時間たち (緑雨) | [投票(11)] | キネマ旬報増刊 映画史上ベスト200シリーズ掲載作品一覧 (寒山拾得) | [投票(10)] |
「冷戦」を題材にした映画 (Walden) | [投票(1)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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