★5 | さあ、はじまり、はじまり、でも一体、何が? [review] (巴) | [投票(12)] |
★5 | 私の体内に新しい細胞が増えたような気がする。 (kekota) | [投票(1)] |
★5 | 実体としての愛 言葉どおりの意味での純愛映画。 [review] (ちわわ) | [投票(1)] |
★4 | 「どこにいるの?」「ここにいるじゃないか」「ここってどこ?」。唯野未歩子といく終末のデートコースの描写が良かった。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | あらかじめ底が抜けていることを知っているコップに水をそそぐ。 [review] (minoru) | [投票(2)] |
★4 | 何人いても、誰がそばにいてくれても、孤独。それが黒沢映画を孤高の境地に押し上げる。 [review] (ゆの) | [投票] |
★4 | ちょー切ない。マジ切ない。こういう恋は、こういう風にしか描けないんだろうなあ。 (pseud) | [投票] |
★3 | 観た直後に気持ち悪くなってしまい、今それを思い出すのは、私自身の精神に関わってきそうで、どこか怖いものがあります。
[review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | うーん、極端に少ないセリフ。それ自体はなかなか面白いが、題名のとおり「幻影」というところにすべて言い表せてしまえるのは何かそれ自体観念っぽすぎる。この映画が愛の映画とはあまり思えないが、まあそれでもいいよ。愛って幻影なのだから。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 画面を魅せたいことは良く解る。センチメンタルな気分にもなったような・・・ただ、お話としての形が。評価しようが無いな。省いて良い所一杯あったような。そこがやりたいんだろうけど。 (t3b) | [投票(1)] |
★3 | いろんな意味で、「映画美学校」のトーンが全開な作品です(初見が美学校の映画祭だったしatアテネフランセ文化センター映写室・2002/8)。 (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★3 | 雰囲気は嫌いじゃない。ちょっとヌーヴェルバーグ入ってる? (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 郵便局の空間設計やらパーカッション集団やらの視覚的な「異様」によって映画性を担保しつつ、私たちの生きる「日常」を僅かにズラすことで日常と地続きの終末風景を現出させる。予算が要請するところのものでもあるいつもの黒沢的手法と云えばそれまでだが、敢えて物語性を希薄化するような語りがそれを際立たせる。 [review] (3819695) | [投票] |
★3 | 性を感じさせない男女というキャスティングは成功しているが退屈。映画全体を覆う退廃的な色彩が世紀末を思い起こさせ懐かしい。こういうのは公開時に見なければいけないんだろうな。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 頼りない切実な映画だと感じた。 (モノリス砥石) | [投票] |
★2 | サービス精神の全くない恋愛映画。雰囲気も含めて嫌いではないのだが、いかんせん眠い。 (マルチェロ) | [投票(2)] |
★2 | 寝てしまった、久しぶりに。武田真二は好きだが、なんせセルフは少ないし、理解不明の行動ばっかりとっている。
でも設定した時代の空気というのは伝わってきた。不思議とゆがんだ2005年だった。 (このみ) | [投票(1)] |
★2 | うーん、正直言って、観ているのが、かなりきつかった。『ニンゲン合格』のときにも感じたが、監督の意図することを、理解する感性が自分には、まだ、ない。説明がほとんどなく、何が言いたいのか分からずに、いらいらした。何が起こっているか分からないもどかしさは、『回路』ではその構成が成功していたのだが。どうもこの監督は、個人的に、苦手意識がつきまとうなあ。 (ことは) | [投票] |
★1 | これは醜い。 (tomcot) | [投票] |
★1 | この年最も何の感慨も得られなかった作品 (FRAGILE) | [投票] |
★0 | 映画、現実、幻影……そして? [review] (crossage) | [投票(4)] |