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甘い毒 (1994/米)
The Last Seduction
製作 | ジョナサン・シェスタック |
監督 | ジョン・ダール |
脚本 | スティーブ・バランシック |
撮影 | ジェフリー・ジュール |
音楽 | ジョセフ・ヴィタレリ |
出演 | リンダ・フィオレンティーノ / ピーター・バーグ / ビル・プルマン / ビル・ナン / J・T・ウォルシュ |
あらすじ | ニューヨーク州バッファローに近い、垢抜けない小さな牛の町に、(仮)ウェンディ(フィオレンティーノ)がやってくる。地元にはめずらしい女ぶり(口を開けば悪態をつく。めっぽう頭が切れる。でもいい女)に、ローカルボーイのマイク(バーグ)は首ったけ。だが、実は彼女、夫のクレイ(プルマン)が命からがらクスリの取引で手にした、目玉も飛び出るほどの大金を隠し持っての逃避行中の身。大金ごと消えた妻を血眼になって探し出すクレイと、恋の奴隷のマイクを巻き込み、ウェンディをめぐる物語が転がりはじめる。黒い笑いのノワール映画。約110分。 (カフカのすあま) | [投票] |
ここまでデヴィッド・リンチ色した映画がみられるなんて、それだけで幸せ。語り口の妙、ただその巧さだけで勝負。潔い。近視眼的な着目点がことによい。音楽なんかもう、たまりません。 [review] (カフカのすあま) | [投票] | |
思いっきり悪女なんだけど憎めなくて、サスペンスなんだけどコミカル、ビミョーな魅力。…『甘い毒』とは言い得て妙。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票] | |
リンダ・フィオレンティーノのハスキーボイスが怖いんです。 (黒魔羅) | [投票] | |
「火サス?」と思うほどありきたり。火サスの枠で放送されたら観て下さい。ちなみに本作には『The Last Seduction 2』というタイトルからして矛盾している恐るべき続編があるが、さすがに登録されていないようだ。 (ろびんますく) | [投票] |
Ratings
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POV
悪女の系譜 -femme fatales- (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(9)] |
Links
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