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ゴーストタウンの決斗 (1958/)

The Law and Jake Wade

[Western/Action]
製作ウィリアム・B・ホークス
監督ジョン・スタージェス
脚本ウィリアム・バウアーズ
原作マーヴィン・H・アルバート
撮影ロバート・サーティース
美術ウィリアム・A・ホーニング
衣装ウォルター・プランケット
出演ロバート・テイラー / リチャード・ウィドマーク / パトリシア・オーウェンズ / ロバート・ミドルトン / ヘンリー・シルヴァ / ディフォレスト・ケリー
あらすじ西部開拓時代のアメリカ。保安官ジェイク(ロバート・テイラー)は、街の人々からの信頼も厚く、恋人ペギー(パトリシア・オーウェンズ)との婚約も決定…何不自由ない順調な人生を送っていた。だが彼には、かつてアウトローとして悪事を働き、稼いだ金を何処かヘ隠したという秘密の過去があったのである。…ある日、元の相棒クリント(リチャード・ウィドマーク)が捕えられたという報を聞いた彼は、昔の恩義ゆえ、やむなくクリントの脱獄に手を貸してしまう。しかしジェイクの金を狙うクリントは、ペギーを人質に取り、彼に金の在り処を案内させようとするのだった…。名匠、ジョン・スタージェス監督作。(本篇87分) (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
Comments
全8 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4この映画は再評価されてしかるべきだと思う。一貫したルックをもっている。ラストの決闘シーンのカッティング・イン・アクションもお手本のようだ。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★4 悪役が骨のある奴だと、観ているこっちもわくわくする。 [review] (にくじゃが)[投票(2)]
★4アメリカ…ロッキー山脈の雄大な自然を背景に展開される、名匠ジョン・スタージェス監督の本格西部劇。ディフォルメされ、簡潔にまとめられた作品内容と共に、リチャード・ウィドマークの存在感に注目。悪意を秘めつつどこか温かい…不思議な悪役だ。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★4牢屋からの奪還劇、宝を求めてロッキー越え、とり囲まれたコマンチとの応戦、思わず「これこれ」と嬉しくなるシチュエーションに溢れている。それぞれの描写も悪くないのに、何と言うか「タメ」がなくてスマッシュヒットにならない感じ。今イチ熱くなれなかった、残念。 (おーい粗茶)[投票]
★3冒頭と終盤のガンアクションの冴えは、さすがジョン・スタージェス。中盤のリチャード・ウィドマーク一味の悪役ぶりに、ロバート・テイラーカップルが拮抗しきれないもどかしさが残念。時代の流れを背負った男達の無常観までには一歩及ばず。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3決斗三部作のなかで一番ショボいです。廃墟での大立ち回り、いかにも悪役なウィドマーク、馬鹿でっかい自然など見所もあるけどね。 (ハム)[投票]
★3ヘンリー・シルバって40年間、顔がちっとも変わってない。 (黒魔羅)[投票]
★2ロバート・テイラーが、かつて強盗だったというには余りに正義漢面しておりミスキャスト。悪役連の方が粒がそろっている。道中シーンがもたれるが、ラストの決闘シーンは、無駄なくきびきびしてよい。全体にはTV西部劇のような小ぶりさが気になる。 (ジェリー)[投票]
Ratings
5点0人
4点7人*******
3点7人*******
2点2人**
1点0人
16人平均 ★3.3(* = 1)

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