★4 | これは、時代劇にしか出ない松平健が、太陽にほえろに出演したのとは比べ物にならないぐらい貴重なものである。 (大魔人) | [投票(1)] |
★4 | マシンガンバリバリのジョン・ウェインも悪くない。彼のキャラクターは時代設定を超越している。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 抜銃すればベルトの上からこぼれてくる腹回りが男性性を否定にかかるのである。チェイスをやればポンティアック・トランザムのパワーに主体性を奪われ顔は常に窮乏する。追及を受けると子犬のようにウルウルしてかわすのはDV男の手管である。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★4 | ジョン・ウェイン扮するマックのキャラが良かったので、『ダーティ・ハリー』の様に是非ともシリーズ化を望みたかったです。イングラムM10が印象的。 (kawa) | [投票] |
★3 | ジョン・ウェインのファンの方には申し訳ないが、当方全く思い入れがない年代なので、デンホルム・エリオットと区別がつかなかった。イングラムは好きな銃だが、こんなに命中しないと思う。1973年の映画にしてはすごく映像がきれいで驚いた。エンディングで黒澤映画みたいな曲がかかるのも刮目ポイント。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 一匹狼がバッヂを返上して単独捜査というお決まりのパターンも、この頃のジョン・ウェインがやると定年退職後に見えて侘しい。伝を辿るプロセスが懐古的なのだ。だが酒場の女コリーン・デューハーストとのシーンは極めてテンションが高く、劇中時間が100年巻き戻されたかのようなムードに目頭が熱くなる。 (shiono) | [投票] |
★2 | ジョン・ウェインが刑事なんて!法律を破るどころか、知らなさそう。エディ・アルバートが上司なんて!いかにも信頼できなさそう・・・。 (AONI) | [投票(1)] |
★2 | 最後の最後になるまで面白くない。この頃のジョン・スタージェスは本当にダメダメ。遺作『鷲は舞いおりた』になってやっと少し持ち直す、というところか。ジョン・ウェインが『ダーティハリー』のオファーを蹴った後、多分後悔して立て続けに出演した刑事物、この『マックQ』や『ブラニガン』は無惨だ。 (ゑぎ) | [投票] |