★5 | 迷っているとき、新しいことに踏み出すとき、その一歩目を決めるのは、情熱。 [review] (にくじゃが) | [投票(4)] |
★5 | 格調の高さ、また乙女心の微妙な動きがうまく描かれている。それにしてもダニエル・デイ=ルイスは見事! (ダリア) | [投票(2)] |
★5 | おとぎ話のような設定と効果音。でも、人物に関しては身近に居る人をイメージ。古風と現風の調和が綺麗に交わった、異国酔いを爽やかに堪能できる映画ですね。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | アリア『私のお父さん』の旋律、イタリア(フィレンツェ)の景色、衣装と小道具、それぞれが非常に美しく、イタリアの雰囲気と魅力を十分に描いている。「イタリアには不思議な力があるわ。どんな堅物もロマンティックに変えてしまうの。」 [review] (m) | [投票(3)] |
★4 | マギー・スミス演ずるシャルロットやデイ=ルイスのセシルに対する突き放しているようで何処か暖かい、まるで午後の日差しのような視線が最高に心地よい。 (町田) | [投票(2)] |
★4 | イギリスの美しい風景が心地よすぎて、眠りそうになったほど。ヘレナ・ボナム・カーターは初々しいが、演技力はこの頃から安心して見ていられる。 (ことは) | [投票(2)] |
★4 | 階級社会のありようを、この映画で学んだ。つくづく、日本は平等社会だ…玉の輿、立身出世というイディオムがあるもんね。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 原作とその時代に相応しい様式美。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 美しい音楽と風景…。これはフィレンツェに行くしかないと思った。 (わわ) | [投票(1)] |
★4 | 素直になれないヘレナ・ボナム・カーターに感情移入。 (なつめ) | [投票(1)] |
★3 | 物語に興味が持てなくとも、カッティングが失笑ものの酷さでも、ヘレナ・ボナム=カーターが好きならこの映画を見捨てることはできない。ボナム=カーターは本当に得がたい女優だと思う。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 古典名作文学の映画化で、小説の各章代を示した扉絵まで映画で付けるのは、映画の持つダイナミズムの否定じゃないの? それが様式美っていうなら、私にはたぶん一生理解できない。点は、役者と美術と撮影と音楽と原作に。 (Kavalier) | [投票(2)] |
★3 | プッチーニの「私のお父さん」。こんなに美しい歌をほかに知らない (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★3 | 映像はすこぶる立派だ。上層階級をゆったりと描いて、心の移ろいは感じるものの、それがどうしたんだと私には思える。この映画を見て、自分に降りかかってくるものも全くないし、結局あっしには関係のない映画でござんす。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 演出は甘いと云い切れるし、全体的に云って積極的に誉めたくなる出来では無い。例えば、キス・シーンの撮り方が下手だし、ラストは唖然としてしまう程締まりが無い。しかしこの映画は悪くない。それは、私がこういう構成を好きだからかも知れない。マギー・スミスとデンホルム・エリオットは矢っ張り巧いと思った。
(ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | なぁーんの葛藤も問題もなく、ただ観て楽しむだけ。そしてこれを観たものがロケ現場探しで倍楽しい。それだけのコメディ (まご) | [投票(1)] |
★3 | 伝説的な前評判の為に肩透かしになって残念。ぼくにとっては「遠くの風景」だった。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 道学者と称して社交の手続きを無視してくる男の甘えが業腹である。引っ越しという経済的な名目で脅されたほうがよほど受容できる。むしろ脅しを欲していたのだが、引っ越しという物証でなければ女は自分の欲望に気づかない。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★3 | アッー! [review] (パピヨン) | [投票] |
★3 | 演出は終始ゆるくて全体にダラダラした印象だが、それもあえて志向して創られているのでは、と思わされるものはある。ところどころで、とても可笑しい。 [review] (緑雨) | [投票] |
★2 | この監督のほかの作品も皆同じタイプのものだとしたらもう見るのはやめよう。辛うじて2。 [review] (24) | [投票(1)] |
★2 | わたしはルーシーより、シャーロットのほうに人間味を感じるなあ。彼女のpoorぶりが他人とは思われない。 [review] (Shrewd Fellow) | [投票] |