★5 | まず博多市の実写が写って、次の瞬間、同じ場所、同じアングルのミニチュアに切り替わり、そこをラドンが急襲!特撮陣の自信の程がうかがえる。とにかく破片が細かい! [review] (ジョー・チップ) | [投票(15)] |
★5 | 『ラドン』をラドンの映画と思って観る限り、殺人容疑→メガヌロン→ラドンという、ぶっとびの三段サスペンスが消失する逆説の哀しさよ! [review] (kiona) | [投票(13)] |
★4 | 現代のCGにいまいち惹かれないのは、子どもの頃にミニチュア・ワークの洗礼を受けているからだ。この作品を観てやっとわかった。 (ゼロゼロUFO) | [投票(12)] |
★4 | 目の前にいるのに見えない!見事な演出だよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★4 | 人間を襲う巨虫メガヌロンを追って洞穴に潜入した捜索隊が、さらに巨大なラドンの幼鳥に遭遇するシーンは、ただ巨大な生物であるがゆえに恐怖を醸し出したフィルムとして歴史に残ろう。 [review] (水那岐) | [投票(7)] |
★4 | センス・オブ・ワンダーに、満ちた快作。航空自衛隊の面々が、『ライトスタッフ』然として凛々しい。あと、ラドンの破壊から、よくぞここまで、博多の街並が復興したもんだと空想し、高層ビルを見渡してみると、なんだか、新鮮な気分になって来て面白い。(皆さんの街でも試してみてね!) (いくけん) | [投票(4)] |
★4 | 怪獣に悪意という意志はない。ビルを壊し、街を炎上させるからこそ怪獣なのだ。リアル過ぎないリアル感が特撮の醍醐味。瓦一枚一枚が吹き飛ぶシーンは特撮東宝の到達点。 (アルシュ) | [投票(4)] |
★4 | あの瓦が吹っ飛ぶカットで円谷は世界の円谷になったんでしょう。 (sawa:38) | [投票(4)] |
★4 | メガヌロンは強烈だった。『空の大怪獣 ラドン』を観る以上、ラドンという空飛ぶ怪獣が出てくるのは誰でも知ってるけど、この映画はメガヌロンには心の準備をさせない。映画の見せ方がホントうまいよなあ。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★4 | 炭坑にキリキリキリと出現するメガメロンの幼虫は怖かった。毎日スリガラスにラドンの絵を描いて暮らしていました。いまでも描けます。 (ぱーこ) | [投票(3)] |
★4 | 炭鉱夫たちがトロッコに乗り込み事件の真相を探ろうとする展開を見ているうちに、冒頭に「空の大怪獣ラドン」というテロップがあったことも忘れ「あれ?映画館間違えたか?」と一人プチパニック状態(笑)
(新町 華終) | [投票(2)] |
★3 | 九州の映画館でリバイバル上映を見た知人の話によると、ラドンが暴れると場内の子供達は「僕ン家が壊れた〜」と大泣きだったそうだ。 (cinecine団) | [投票(5)] |
★3 | ラドンの飛行速度を表現する演出に注目したい。まさに「空の大怪獣」と呼ぶにふさわしい超スピード!これと比肩し得る特撮シーンというと、『ガメラ3』での邪神VSガメラの空中戦くらいしか思いつかない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★3 | ラドンはどうして超音速で飛べるのでしょうか? (熱田海之) | [投票(1)] |
★3 | 宙に舞う屋根瓦がお見事。「キィィィーン」の擬音は、アラレちゃんだけのモノではない。 (木魚のおと) | [投票(1)] |
★3 | 炭鉱、闇、斜陽産業、記憶喪失・・・前半1時間は息が詰まるような暗さ。しかし→(2002/12) [review] (秦野さくら) | [投票] |
★3 | ミニチュアの街を豪快に吹き飛ばすラドンよりもメガヌロンの気持ち悪さが印象に残っている。 (タモリ) | [投票] |
★3 | ホント小さい頃に見たので、もうほとんど記憶が無い。でもラストだけは妙にインパクトがあったので覚えてる。出来ることならもう一度見たい...んだけど、ビデオがどこにも置いてない。。。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | ラドンがキィーン!とくりゃ風ビュービュー。 (カズ山さん) | [投票] |
★3 | ラドンが巻き起こす風の特撮が見事。手作りの味わい。 (あまでうす) | [投票] |
★2 | 民家の軒先から現れるメガヌロンは日常と非日常の接点を融解させる戦慄なのだが、一方で山肌をえっちらこっちら登る様は玩具めいて微笑ましい。地底の巨大卵の周りで群れなす様は孵化したラドンの餌となるとも知らず哀れである。後半は彼らが消え退屈の極み。 (けにろん) | [投票] |
★2 | いかにもな感じで「唐突に登場する」メガヌロンについ滑稽を感じてしまいましたごめんよ。
(G31) | [投票] |