★5 | ☆★恍惚の境地★☆ その映像美に胸がときめき、体も震える。あまり褒めると人間性を疑われそうだが。 (レディ・スターダスト) | [投票(2)] |
★5 | もうひとつのジーザス、ムハンマド、そしてシッダルタの物語。あるいは「ほんとうの幸い」を求めて。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★5 | 神様の絵本。 (リーダー) | [投票(1)] |
★5 | 映画についてわざわざ考えることはないのだけど、生活をしていて、ふと昔みた映画のことが思い出されることがある。そして、勝手にその映画が「ぼくに」伝えたかったことを感じたりする。 [review] (ALPACA) | [投票(1)] |
★5 | 表現方法は完全に彼方に逝ってしまっているが、内容はしっかり地に着いている。このギャップが何ともいえない。アレハンドロ・ホドロフスキー自らが演じるガンマンも妙にカッコいい。 (O-Maru) | [投票] |
★4 | 宗教色が濃く、隠喩も多いが、この世界観が好きになれる人にはオススメ。私はオープニングのモノローグでやられました。 [review] (鏡) | [投票(4)] |
★4 | 血と精液と革命と西部劇とヒッピーとガルシア=マルケスを異種交配した地獄絵図にして大曼陀羅。メキシコに生きるとは分裂を呑み込むこと。失われた断片を求め巡礼の旅は続く…。 (淑) | [投票(1)] |
★4 | ホドロフスキー作品群では、手足が短い(or無い)奇形の人間を多く起用するが、それを平然と見せる描写が不気味である。 (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★4 | ヤケクソパワー大全開。気力&体力がある時に観ましょう。本気なのか冗談なのか、やたらとゲージツの香り漂う怪作ウェスタン! [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★4 | カルト西部劇。良いか悪いかは観た各人の判断に任せるとして、ユニークなセンスの作品であることは確か。すっげえ悪趣味な描写があったかと思えば、やたらにカッコいいカットが挟まったりする。砂漠、橋、大岩と町などロケーションに関しては完璧。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ここに描かれる宗教観や無常感が理解できると言えばウソになる。だが、この映画に心酔したとされるJ・レノンの狂気の一端には近づけた気がする。甘美だが「人」としてあまりにも危険な映像詩です。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | キメてから観る映画って多分こんなんだろう。
あの空と、美しい砂と、錆びた血の色。耳がどうかしたかと思うような音楽。
そこに星が瞬いていたり、弾が自分の脳天を通過していく気分になったりするのか。 [review] (kazby) | [投票] |
★4 | 飛び交う銃弾、散乱する死体、溢れる血飛沫、どれを取っても過剰で過激。意味不明な場面の数々がサイケ感に拍車をかける。あんな砂漠に住んでたらこんな世界も日常に見えるから怖い。これぞ正真正銘ドラッグムービー。 (マッツァ) | [投票] |
★4 | 少年ジャンプの対決ものみたいで、とってもHENな映画。 (佐々木犬) | [投票] |
★3 | 登場するキャラクターの奇抜さや、各シーンの唐突さで、何やらインモラルな気分を盛り上げてはいるものの、宗教や制度や欲望に対する挑発に覚悟を感じない。ホドロフスキーは意外と小心なモラリストなのだろう。本気でない反抗はいずれ化けの皮がはがれるものだ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 詰め込み過多で焦点が合ってないような気がするが、独自の表現を手に入れようとする意志は感じられる。編集次第でもっと良くなったとは思う。 (t3b) | [投票] |
★3 | 現実と虚構が交錯する迷宮世界の綾も、現在から見れば身ぶりに執着しすぎるきらいがあるSO-SOカルトムービー [review] (junojuna) | [投票] |
★3 | 最早この映画の表層が示す程度の「過激」さなどには誰も驚かなくなった今、だからこそ見えてくる本質は、驚くほどの素朴さ、そして真正直さ。「カルト映画の金字塔」が、まさかこんなド直球映画だったとは!(2007.08.15@ビデオ鑑賞) (movableinferno) | [投票] |
★3 | かなり昔みたから覚えてない。もう一回みます。『ホーリー・マウンテン』はかなり強烈だったんでこれも見たんです。 (megkero) | [投票] |
★3 | 気合の入ったゴア・エフェクトの職人芸は見事だが、チンポ切りのシーンはうまくごまかされてしまったぜ。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | これを百万回観ても、『火の鳥』を一回読む価値に及ばないと思う。贖罪の件などゲンナリするほどのナルシシズムで、宗教とはそういうものという皮肉があるでもなく正攻法なおかげで、結局半端な優等生映画に堕している。故に悪趣味が悪趣味でしかないという矛盾。ロケの異常なセンスは買う。 [review] (DSCH) | [投票(2)] |
★2 | 2時間の長いこと長いこと。神がどうのこうのとか、こんな映画だとは思わなかった。完璧に俺の領域外。合掌。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★1 | 作者はメキシコを自分の趣味的な表現の発露として利用しただけで、メキシコとは何かを見ようとしていない。しかもその映像たるやアントニオーニの物真似。最低である。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★0 | パス。気分の悪くなる醜悪な映画です。 (KEI) | [投票] |