★5 | 世界遺産にしたい位、不朽です。立派です。
[review] (いくけん) | [投票(8)] |
★5 | 香る華、香る暴力。 [review] (Orpheus) | [投票(3)] |
★5 | ベルトルッチのベルトルッチたるスペクタクル。5時間があっという間です。『暗殺の森』『暗殺のオペラ』のストラーロも美しいけれど、この自然光の美しさには鳥肌が立つ。デ・ニーロは勿論のこと、ドミニク・サンダは云うまでもなく、しかしドパルデューの素晴らしさといったら! (ゑぎ) | [投票(3)] |
★5 | 農民のデモやファシストによる虐殺という歴史的事件までが、ゆったりとした時の流れの中で何気ない出来事のように描かれている。ベルトルッチ監督に惜しみない拍手を送りたい!!見ごたえのある、壮大な作品! (ダリア) | [投票(3)] |
★5 | その昔、どうしても観たくて有給とって観に行きました。正直、終わりがくるのが残念でした。あの感動、充実感を得るのには、やはりあの長さが必要だったのだと思います。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | 長いよ〜。ストラーロの撮影と、モリコーネの音楽をひたすら堪能。ヴェルディの死を伝える道化のシーンから始まるように、全編オペラ文法満載。サントラCDは宝物です。 (Kavalier) | [投票(2)] |
★4 | イタリア旅行に行ったとき偶然に美術館でファーストシーンの絵画に出会いました。その絵を見て本当に嬉しかったです。10分ほど眺めてこの映画が少しわかりました。映画の中で自分の知っているものが出てくるのも嬉しいが、現実で「映画」に出会えるのもまた格別です。 (ina) | [投票(6)] |
★4 | 目立つようにタイトルの部分に書く。この長さにびびってずっと手をつけなかったが、大傑作じゃないか! [review] (24) | [投票(3)] |
★4 | アブノーマルにせよノーマルにせよ性的な、あるいは豚や馬などをめぐる生(命)的な、猥雑かつ旺盛なイメージが画面を下支えする。二度同じ様に繰り返される解放の日の場面が、一度目と二度目とで全く違って見える。藁を吹き飛ばし服をはためかせる風が感動的。ただファシストのえがかれ方は幾分矮小化されていたかも。 (ハイタカ) | [投票(2)] |
★4 | 主人公の2人が狂言廻しではないにせよ弱い(デ・ニーロとドパルデューをもってしてもだ)ので前半のランカスターとヘイドンが舞台を去ってから構造の強固さが一気に緩む。5時間16分を長いとは思わなかったが…。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | ハリウッドのスター俳優を使って共産党万歳映画を作るとは…なかなかやるな!?
ビットリオ・ストラーロ、縦横無尽の大活躍!映像見てるだけで飽きません。
(ジョー・チップ) | [投票(2)] |
★4 | まさに映像美。でもやっぱり長さを感じないって言うと嘘になる。 (あさのしんじ) | [投票(1)] |
★4 | 雨の中の、無情すぎる「撃て」の一言。むしろ主役?ドナルド・サザーランドの魅力爆発の一本。89/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 5時間という長尺にもかかわらず飽きさせない傑作大河ドラマだが、ベルイマンのそれに比べるといささか求心力が弱いか。とはいえストラーロの撮影には随所で唸らされる。特に屋外シーンはどれも息を呑む美しさ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | イタリアでなぜファシズムが生まれ、国中を席巻していった過程を見事にドラマ化していますね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | こどもをぶんぶん振りまわすあの怖ろしい場面、あと太陽の強烈な緑色、黒シャツとか (ユメばくだん) | [投票] |
★3 | ドナルド・サザーランド演ずるアッチラは、ファシストだからではなく、変態だから犯した罪であったように思えた。これだけ長尺なのだから、彼がファシストに傾倒していく過程をしっかり描いて欲しかった。 (てべす) | [投票(3)] |
★1 | 5時間16分? そんな短かい映画だったかしら。俺が眠りこけていた時間だけでもそれよりあった気がする。 [review] (G31) | [投票] |