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コシュ・バ・コシュ 恋はロープウェイに乗って (1993/独=露=日=スイス=タジキスタン)
Kosh ba Kosh
[Drama]
製作総指揮 | クリスタ・サレディ |
製作 | バフティヤル・フドイナザーロフ / 堀越謙三 |
監督 | バフティヤル・フドイナザーロフ |
脚本 | バフティヤル・フドイナザーロフ / レオニード・マフカーモフ |
撮影 | ゲオルギー・ザラーエフ |
美術 | ネグマト・ジュラエフ |
音楽 | アフマド・バカエフ |
出演 | パウリーナ・ガルベス / ダレル・マジダフ / ボホドゥル・ジュラバエフ / アルバルジ・バヒロワナビ・ベグムロドフ / ラジャブ・フセイノフ / ゲオルギー・ストローコフ / タジベク・シュクリチュドエフ / ズィーズィディン・ヌーロフ |
あらすじ | 主人公は都会から生まれ故郷に帰ってきた娘、父親がバクチのため自分を借金のカタにしたことを知って怒り心頭。もうひとりの主人公はまだ若いロープウェイの操縦士の青年。このふたりが内戦下のタジキスタンで恋におちる。監督は「少年、機関車に乗る」のB・フドイナザーロフ。ロープウェイが舞台だけあってゆっくりと淡々と物語りは進むがロープウェイの下の現実は内戦でそのギャップがこの映画をとてもリアルにしている。タジキスタンの映画は珍しいが隠れた秀作だ。 (ina) | [投票(1)] |
まさにタイトルまんま。焼夷弾の花火をバックに愛を語り合い、空爆はベッドインの合図。人間ていいなぁ。 (nene) | [投票(1)] | |
これほど立体的空間を描いた映画はあるのでしょうか。ある場所とある場所とそれを結ぶロープウェイ。この設定を見つけたとき監督は映画になると思ったにちがいない。 (ina) | [投票] | |
水溜り?大きめの缶が流れている。小石を投げて缶に中てる青年ダレル。後ろから男が来て、ダレルは金を渡すが、もう1人来て、ダレルと2人で、金を取り返す。この冒頭から、ずっと銃声や、爆弾の音がオフで聞こえている映画。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
ラスト近くはとても良かったが、それまではどうも乗り切れなかった。主要人物の誰にも共感できなくて…。残念。 (埴猪口) | [投票] | |
国がこんな状態の時だからこそ、恋をしていたいものだ。邦題付けた人に一票。 (マッツァ) | [投票] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
POV
ソ連解体 (町田) | [投票(1)] | お外で○○○ってキモチいい? (埴猪口) | [投票(1)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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