★5 | 巧い巧い巧い。30年前の脚本なのに、現代政治腐敗そのものを巧みに描写している。巧い! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | うん(^^)おもしろかった。 痛快!愉快!!豪快!!! [review] (fufu) | [投票(2)] |
★4 | 共同脚本の黒澤らしさも出たヒューマンな一作。だが黒澤が撮っていれば、もっと暖かくも泥臭いものになっていたように思う。市川崑はあくまでクール、都会的にこのシナリオを料理した。役所広司の抜擢も含め、間違いはなかったことと信ずる。 (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 1960年代末の「四騎の会」共同脚本による痛快娯楽時代劇。だが、黒澤明の死去によって、やっと日の目を見て映画化されるとはいかにも皮肉で、今の日本映画界の問題点をある意味では体現しているような映画。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 「傑作選」より:どこか『椿三十郎』の匂いが…と思っていたら、四騎の会所縁の作品と聞き納得。出演陣が皆なんともいい味を出しており、単純に痛快時代劇…と括れない、ちょっとズレてるとぼけた感じがスキ。これで石坂浩二あたりが主役だったらなぁ^^; (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★4 | 市川アクションに江戸時代の豊かな香り。これはたまらない。役所広司に粋な演出をつけている。侍物が見られる日本人に生まれて良かった。配役が上手いから脇役もきちんと生きてる。 (t3b) | [投票] |
★3 | 役所広司に阪東妻三郎を期待するのは無理だとしても、この主人公には威厳が無さすぎる。[Video] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★3 | 「さら(リーマン)平太」 [review] (鷂) | [投票(2)] |
★3 | 楽しめました。・・・ただし、複数の照明によるいくつもの影が伸びる画は興ざめする。粗探ししたくはないが、一瞬にして現実に引き戻される「時代劇」は失格だ。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 近年稀に見る痛快時代劇。平太に息吹を与えた役所の確かな演技力は★4つあげたいけど浅野ゆう子と宇崎竜堂が危険なので★3つ。さすがに剣捌きのシーンは見事。でも物語はもっとドラマチックでも良かった気が。『かあちゃん』の方が好き。 (TOBBY) | [投票(1)] |
★3 | 浅野ゆう子が悪いわけじゃないけど、もっと若い女優さんの役どころでないかい? 岸田今日子の壺振りも、本来なら草笛光子あたりが適役なんだけどなー。 (木魚のおと) | [投票(1)] |
★3 | 市川崑は画は作れるが芝居は作れない。役所広司だけで、あとはバラバラ。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★3 | 巨匠が4人揃って、こんな平和で毒のない作品が出来上がるなんて…。 (パグのしっぽ) | [投票] |
★3 | 痛快な筋書きでなかなかの出来だったが、市川昆(+谷川賢作)の演出が暗くていけない。どうせなら岡本喜八監督に撮ってもらいたかった。★3・5 (FreeSize) | [投票] |
★3 | 20世紀の末に30年前の脚本で撮ったにしては最良の出来か? でもいまいち何かが足りない。 (熱田海之) | [投票] |
★3 | 軽やかに痛快に見せてはくれているが、どう観てもどら平太に解説させ過ぎ。名探偵コナンかい! (chilidog) | [投票] |
★3 | まあ痛快エンターテイメント時代劇としては面白いけど、それだけ。まあそれだけでいいんだけど・・・・。しかし、こんなスーパー町奉行なんてありえない。うん、ありえない。 (minus-zero) | [投票] |
★2 | 「どら平太」って・・・・『怪傑ズバット』?その理由=(人差し指を顔の前で振りながら)「チッチッチ!宇宙一、茶碗割りが上手い男はアンタじゃねえよお」「げげっ!?ソレは誰でいっ!?」 [review] (ボイス母) | [投票(6)] |
★2 | 金たくさん持ってて将軍様のご意向振りかざして、剣の威力も絶大。
・・・・・っつ〜かもうアホ臭くて下らない。 [review] (あき♪) | [投票(4)] |
★2 | 脚本がヌル過ぎる。昔の人だってこんな甘い本は書かないよ。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] |
★2 | この脚本は「四騎の会」の象徴として成されたものであって、映画化などするために書かれたものではなかったのだろう。でなければ、内容のひどさの説明がつかない。人から請われてか、自ら進んでか、それを一所懸命撮ってしまう市川崑て本当に人がいい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | 役所広司じゃ、全然“どら”っぽさがなくって、いけませんねぇ。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
★1 | できないからひどい、はこちらが映画館に行った責任だと納得できる。でも、構図も演技も照明もせりふもここまで辛いと、恨み言の一つも言いたくなる、テレビでの再見でさえ。 (動物園のクマ) | [投票] |