★5 | もういいです。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 何かを掴もうと必死に見えるその少年の手には、私たちには決して掴む事の出来ない「何か」が握られている。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★4 | ラストの父親の嘆きは、フェリーニ「道」を思わせた。しかし、監督の優しさがこの映画には感じられた。愛すると同時に疎ましく思い、そんな自分を嫌悪する父親を見捨ててはいない。 (KADAGIO) | [投票(7)] |
★4 | 少年の鋭い感受性には敬服します。見えないからこそ見えてくる価値観を目の当りにし、身に覚えのない苦痛に戒められました。見えない神、大地、空、海、そして宇宙。僕らの命は星の瞬きほどかも知れないけど太陽がある限り多くの瞳になる事を願いたい。 (かっきー) | [投票(3)] |
★4 | 「神様は見えない人のほうが好き」という命題を最後まで一貫して描く。一般的なイランのイメージを覆すような豊かな自然が美しい。[Video] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | モハメド君は目が見えない。でも、視覚があっても人それぞれ見えないものがある。 [review] (NAMIhichi) | [投票(2)] |
★4 | 絶対共感はできないのですが、「悪い人間ではないけれど人格者ではない」親父の描写がリアル。そのせいか、せっかくの大工さん(イケメン♪)への弟子入りエピソードが添え物っぽく感じて残念でした。 (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★4 | イランの一地方の自然や穏やかな生活が 少年を通して抒情的に描かれる。テ−マは結構重いけど 生きるとはどういうことか力強いメッセ−ジを感じさせてくれる作品。 (ルクレ) | [投票(1)] |
★4 | 美しいのは「映像」ではなく「世界」である。各々の実直な人生は哀しみで彩られているが、それでも彼らをとりまく世界は美しい。「生きる」という極めて単純な営みを、肯定的に捉える監督の視線が優しい。 [review] (るぱぱ) | [投票(1)] |
★4 | 冒頭の、父親が息子を迎えに行く部分だけで、この映画の全てを物語っている。 (Curryrice) | [投票(1)] |
★3 | 「くそオヤジィイーー!!!」と言って殴りかかれればいいんだけれどもオヤジが訴えてくるものすべてを否定することができない。そしてたとえ何があっても太陽の輝きはずっと変わらない。 色が、色が目に染みる。 (WaitDestiny) | [投票(3)] |
★3 | 子供にとっては現在が世界の全てで、だからこそ彼らは美しい。おばあちゃんのお手伝いをし、兄姉妹で楽しく遊び回る3人の姿はとてもきれいだった。 (buzz) | [投票(1)] |
★3 | なんとなく日本の映画を思い出す。キレイな映像に挟まれながら父親が思わず息子の死を願っちゃう様な危うい場面がチラホラと入る。これが怖いようなわかるような・・・ (toga) | [投票(1)] |
★3 | イラン映画という概念をはずせば、目が見えない子供が主人公の普通の映画。普通の映画であの最後は無理しすぎ。 (ちゅんちゅん) | [投票] |
★3 | 人生のどんづまり感がすごくよく出ていた。なのに,見なきゃ良かったと思うほど胸にこないのは、やはり少年が美しいからだろう。 (まゆみゅ) | [投票] |
★3 | ホント、妙なリアリティさが胸に来ます。観ていて辛い。 (サイダー・ブルーズ) | [投票] |
★3 | イラン映画は好きだしこの作品も嫌いではないのですが・・・もう一回観てみます。 (コマネチ) | [投票] |
★3 | ちょっと許しがたい映画です。 (ナベロック) | [投票] |
★3 | 悪くはないと思う。 [review] (NORIKO) | [投票] |
★3 | 世の中の音を改めて聞いたような気がする。私にもあんなお婆ちゃんがいたんだ・・・ (レネエ) | [投票] |
★2 | 綺麗な映像でした。だが、そのまんまな悲劇です。ひねり無し。 (ユウジ) | [投票] |
★2 | よくありそうな話だし、感動はなかった。イランの自然、人柄などは美しく描かれている。 (わわ) | [投票] |