★5 | こういうオモチャっぽい情景、たまらなく好きです。 (tredair) | [投票(4)] |
★5 | 楽しい!人面月最高!人面犬、人面魚、口裂け女、ツチノコと都市伝説の先駆け人面月最高! (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★5 | キッチュなセット、厚化粧のお姐さん達、見世物の楽しさがすべて詰まっている。メリエスは貧困の中死んだそうだが、どうしてそういう事になっちゃうんだろう? (りかちゅ) | [投票(2)] |
★5 | メリエスの予知能力か空想癖か?でも空想を現実にすることが科学。これは科学以前の(おしゃれな)文学に近い。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | この人は同時にアニメーションも作ってしまったのではなかろうか。(2003/02) [review] (秦野さくら) | [投票(8)] |
★4 | 映画なら月にいける。この単純明快な精神が貴重だね。 (G31) | [投票(4)] |
★4 | 何が佳いって、月が近づいてきてズボッというのも凄いんだけど、… ☆4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | チャップリンがよちよちと歩く年代に作られた。ロケットを飛ばすにあたり科学者たちが何かを論じているカットがある。身振り手振りが激しく一瞬意図を理解しかねたが、物々しい議論の空気を映像だけで伝えようとしているようだ。全てがエネルギッシュに尽きる。最悪の現実と最高の夢を持てた時代の遺産。この人たちは工場のスモッグに天界の雲のような美を感じている。無垢な希望は残酷で素晴らしい。 (Bunge) | [投票(2)] |
★4 | 先人はえらい。この情熱あっての現在。 (rana) | [投票(2)] |
★4 | 人類の叡智の頂点に君臨する学者先生方が、月世界に降り立った途端、迷惑系YouTuberみたいになっとる… [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★4 | メリエス監督のイマジネーションに惜しみない拍手を送ろう。画期的な部分はいくつもあるけど、なにより地球への帰還方法だけは想像も出来なかった。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 人類が月に立ってからもう何年経つのだろうか…? これはそれよりずっと昔のお話。 [review] (熱田海之) | [投票(1)] |
★3 | 書割芝居にすぎないが書割自体のデザインは面白い。換言すれば、画心はないが絵心はある。砲弾型ロケットを発射台に押し込める女性たちの衣裳がむやみに肌を露出させていてマック・セネットのベイジング・ビューティーズのよう。あるいは単に観客の欲求を満たそうとするジョルジュ・メリエスの興行魂か。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 舞台空間のスペクタクル性は新たな芸術表現の可能性を指し示したSO-SOサイレントムービー [review] (junojuna) | [投票(3)] |
★3 | 突き刺さるところがいい。点数はべつに1点でも5点でも何でもいーや。 (ドド) | [投票(2)] |
★3 | 冒頭のカットから衣装に金がかかっていることがわかる。女性たちや司祭たちは皆豪華なユニフォームを着ており、男たちがフロックコート姿になり出発する。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | リュミエールの「工場の出口」からわずか7年で、映画がこれだけの表現力を持ちえたのはフィルム媒体の持つ可能性の大きさと興行的価値、そして人間の想像力の賜物だろう。次に何が飛び出すか分からない、幼稚園のお遊戯的構成と舞台装置が楽しい。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 踊っているような映像。見せるってことは舞台の上で見せるように撮る、と思っていたんだろうな。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | 何だか昔の学芸会のお芝居みたい。宇宙人がパッと煙のように消えるところが,シュールと言えばシュールか。 (ワトニイ) | [投票(1)] |
★3 | 冒頭から楽しんで撮影しているのが伝わってくる。帰還して水の中に飛び込むところもいい。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 月の王様をリフトアップスラムするか。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | 侵略戦争のエートスを語って不気味。当時の見世物小屋の常識を記録して『國民の創生』と双璧の生臭さ。我ながら分別臭い感想ですが。 (寒山拾得) | [投票] |
★0 | 歴史的資料。 [review] (鏡) | [投票(1)] |