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家族の肖像 (1974/)

Gruppo di famiglia in un interno
Conversation Piece

[Drama]
製作ジョヴァンニ・ベルトルッチ
監督ルキノ・ヴィスコンティ
脚本ルキノ・ヴィスコンティ / スーゾ・チェッキ・ダミーコ / エンリコ・メディオーリ
原案エンリコ・メディオーリ
撮影パスカリーノ・デ・サンティス
美術マリオ・ガルブリア
音楽フランコ・マンニーノ
衣装ピエロ・トージ / ヴェラ・マルツォート / イヴ・サンローラン
出演バート・ランカスター / ヘルムート・バーガー / シルヴァーナ・マンガーノ / クラウディア・マルサーニ / ステファーノ・パトリーツィ / ロモロ・ヴァッリ / ジャン・ピエール・ゾラ / クラウディア・カルディナーレ / ドミニク・サンダ
あらすじ引退した老教授(バート・ランカスター)はローマで隠遁生活を送っていた。その静かな日々は、ある日邸宅の2階を間借りしたいとやってきた侯爵夫人・ビアンカ(シルバーナ・マンガーノ)によって乱される。やがて、2階にはビアンカの若い愛人・コンラッド(ヘルムート・バーガー)が住むようになり、この2人とビアンカの娘、その婚約者の奇妙な関係に、教授も次第に巻き込まれていく。[130分/カラー/シネマスコープ] [more] (Yasu)[投票(2)]
Comments
全40 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5物腰の柔らかい美人はいるが、美そのものは多分に図々しいものである。人の心に土足で入り込んできて、散らかしたまま出て行くものである。それは額に入れて愛でるものなんかではない。映画史上もっとも美しい闖入者たち(たぶん)に乾杯。 (リーダー)[投票(5)]
★5 「今時の若い者は・・」というセリフは30年ほど前からあったんだね。 [review] (にくじゃが)[投票(5)]
★5俗世界を避けて暮らしたいのに向こうから寄って来るとは、なんとも皮肉。もう逃げ場所はどこにもない。 (KADAGIO)[投票(5)]
★5リアリズムから象徴主義へ。見方によってはヴィスコンティのヘルムート・バーガーに対する「ピグマリオン」物にも見える。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★4絵に描いた餅は食えない。 [review] (たわば)[投票(4)]
★4いきなりやって来て、窓をこじ開ける。壁をブチ壊す。部屋を塗り替える。時代とは確かにそんなもので、受け入れるにしても拒絶するにしても、かなりの覚悟と忍耐力、エネルギーを必要とする。ヴィスコンティらしい平易で普遍的な物語。一幕ものの傑作。登場人物の関係を「映画史」に擬えて見るのも面白い。 (町田)[投票(2)]
★4自らが逃げ込んだ美術と音楽の世界で、やっとコンラッドとの接点を見いだしたときに見せる老教授の嬉々とした目の輝きの哀れなこと。豊かな教養と深い造詣にの中に生きているかに見える老インテリは、遥か昔に思考することを放棄した抜け殻でしかなかった。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4現代文明に失望し、引きこもって古美術に囲まれて暮らす老教授と左翼運動でドロップアウトした若者が惹かれ合う。そのきっかけはある絵の背景の建物の形をめぐるオタク的会話。この大量消費社会に彼らの居場所はなかった。 [review] (ジョー・チップ)[投票(1)]
★4外部からの侵入してきた強烈な個性がいつしか調和を生み出す。「家族」という言葉が持つ恐ろしさと美しさがここにはあった。 (buzz)[投票(1)]
★4苦悩と煩悩の驕り?人の行く末を見据えた価値ある作品。悩みを口にするのとしないとでは視野の広がりは確かに違う。心の痛みが響き鬩ぐ思いが切ない。完璧に言葉で説明するのは難しいけど、監督の伝えたい心情を理解できる迄、観続けて生きたい作品。 (かっきー)[投票(1)]
★4封切りのとき、おかしい場面でも誰一人として笑わない岩波ホールの観客に驚かされた映画。こんな品のないストーリーなのに生真面目に観ていた観客に驚いたっけ。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★4映画的には重厚で適確な描写と言うに尽きる。役者★4,話★3。mozartで総合★4つ。 [review] (ぱーこ)[投票]
★4悪意を皮肉な目で見た社会に転換してしまうのもヴィスコンティらしさと言えるかも。 [review] (甘崎庵)[投票]
★42時間10分、舞台劇を楽しむ映画。カメラは一歩も屋外に出ない。ヴィスコンティの大胆なる演劇的手法。 (ダリア)[投票]
★3無礼と奔放は若さの象徴。老教授が彼等を受容してしまうのは、若さへの憧憬からか。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★3孤独を愛するインテリ老人の生活をかき乱す押しかけ家族。 だが実は老人もさびしん坊なのであった。 (たかやまひろふみ)[投票(2)]
★3教授の奥底で生涯ひそかに鳴動し続けていたのは「人を欲する」という動物のごとき激情。この映画もまた『ベニスに死す』と同様、発見と啓示の瞬間に挫折、転落していく知識人の物語。気品と美しさが溢れているおかげでこの残酷な短調のテーマを味わうことができた。 (ジェリー)[投票(1)]
★3子ども心に、カメラを通してヘルムート・バーガーに注がれるいやらし〜い監督の視線を感じた。 (はしぼそがらす)[投票(1)]
★3ぶっ倒れた影響か以前と比べ求心力に欠ける印象。映像は豪華絢爛。 (赤い戦車)[投票]
★2先生は我慢強すぎる。私ならあいつらは絶対に追い出している。 (カレルレン)[投票]
★2映画をなめちゃ困るなぁ。 [review] (TO−Y)[投票]
Ratings
5点25人************.
4点61人******************************.
3点30人***************
2点9人****.
1点2人*
127人平均 ★3.8(* = 2)

[この映画が好きな人]

POV
映画で聴くクラシック (モモ★ラッチ)[投票(27)]● 監督たちの主として映画に対する発言集  (いくけん)[投票(18)]
ヴィスコンティとフェリーニ (モモ★ラッチ)[投票(10)]二枚目声優?野沢那智 (ルッコラ)[投票(9)]
キネジュン婆の選択-洋画編- (muffler&silencer[消音装置])[投票(7)]「藝術祭」受賞作一覧 (寒山)[投票(4)]
家族の肖像 (Yasu)[投票(3)]美少女 (くろねずみ)[投票(2)]
English as Lingua Franca (Yasu)[投票(1)]
Links
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