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江分利満氏の優雅な生活 (1963/)

[Comedy/Drama]
製作藤本真澄 / 金子正且
監督岡本喜八
脚本井手俊郎
原作山口瞳
撮影村井博
美術浜上兵衛
音楽佐藤勝
出演小林桂樹 / 新珠三千代 / 東野英治郎 / 横山道代 / 中丸忠雄 / ジェリー伊藤 / 平田昭彦 / 江原達怡 / 田村奈巳 / 北あけみ / 英百合子 / 太刀川寛 / 山本廉 / 南弘子 / 桜井浩子 / 柳川慶子 / 塩沢とき / 沢村いき雄 / 松村達雄 / 二瓶正也 / 小川安三 / 八代美紀 / 堤康久 / 砂塚秀夫 / 天本英世 / 東郷晴子
あらすじビール製造会社の宣伝部に勤務するサラリーマン・江分利満(小林桂樹)は、ある日突然出版社から原稿依頼を受けた。酔っ払っていた際、雑誌編集者と酒の席で意気投合し、相手が江分利のくだ巻きの見事さに惚れたらしいのだ。江分利は困惑するも、自身をモデルにしたサラリーマンの平凡な、それでも一生懸命に生活している様子を小説で表現することにした。これが意外にも好評で、すぐさま続編の依頼が来る。またまた困惑する彼だったが・・・・・・。 (荒馬大介)[投票]
Comments
全25 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5虚飾がない。偽善がない。そのかわり自分と異なる人間の立場がある。だから喜八映画に憧れる。 [review] (町田)[投票(4)]
★5ちょっと食の細そう(でも小太り)な小林桂樹が役どころにピッタリ。小林の為に江分利が居て、江分利の為に小林が居ると思える程。あのしょうもないウンチクまで可愛らしい。愛すべき小市民! (マッツァ)[投票(1)]
★5日本映画史上最高の一大叙事詩! [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★4「宮本武蔵なんか全然偉くないよ、あいつは強かったんだから。本当にエライのは一生懸命生きてるヤツだよ、江分利みたいなヤツだよ!」(江分利満=小林桂樹) (荒馬大介)[投票(4)]
★4敗戦とは革命と同じであり、それを境に価値が180度変わった分けで、江分利(小林桂樹)のように時代に乗り遅れた不器用な人々の行き先をなくした想いが、猛スピードで突っ走る昭和30年代という時代の奥底には、もの言う術なくマグマのように蠢いていたのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4江分利満氏は父と同い年であり、かつ大っ嫌いな元上司にそっくりである。 [review] (るぱぱ)[投票(1)]
★4この桂樹は社長シリーズとコンテンポラリーの彼を結ぶ架け橋みたいなものか。当事者になれなかった、産まれ遅れた戦中派の苛立ちと無責任と安堵感が分別不能になっていてカワイイ。 (disjunctive)[投票(1)]
★4画作りに凝って語り方に凝って。この物語を「効果的に」提示するにはそんなに頑張らないほうがよいのでは? とも思うが、この物語だからこそ頑張らねばならぬのだという岡本喜八の姿勢には感動を覚えぬでもない。 [review] (3819695)[投票]
★4女子社員にカルピスの話。セクハラという言葉の無かった良き時代。(06・12・16) (山本美容室)[投票]
★4日本にも、これだけ洗練されたコメディがあったとは驚き!リチャード・レスターも真っ青なセリフの洪水と、細かなカットの嵐にどんどん引き込まれた。タイトルの江分利満氏を演じた小林圭樹が何とも魅力的。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★4「ひとつの時代」を描いた作品のようでいて、「日本人の普遍性」を描いた作品でもあると思う。だってわたしも未だに何となく恥ずかしいもの、カルピス。 (はしぼそがらす)[投票]
★4アニー・ホール』より先に見とけば良かった。 (coma)[投票]
★4生活者の生活者による生活者の為の映画 (ゲロッパ)[投票]
★4ああ、俺もいつの間にか江分利満。 (G31)[投票]
★4戦中派の悲哀をベースにしたコメディ。いきなり挿入されるアニメなど実験的なギミックはウディ・アレンを思い出したりして。 (さいもん)[投票]
★3前半は愉快なおとぼけ自虐、後半はただのグチに感じました。 それにしても声に出してる日本語が多い。 暗誦文化の世代。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(4)]
★3岡本喜八の中ではイマイチじゃないか。まずは、全編主人公・小林桂樹の独白で進行する構成がうるさい。例えば、終盤の直木賞を取ってからの過去の述懐は、中盤の小説執筆時の描写と重なる部分もあり、屋上屋を重ねる感もある。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3人生を語る時、つねに戦争に絡めてクダを巻くオジサンに父の世代は共鳴したのだろう。こちらはというと珍しく真人間の天本英世、同僚の科特隊のみなさん、トリス小父さんめいたサントリーのCMふうアニメばかりに目を潤ませていたが。…いや、これが今のオジサン趣味というヤツなのかねえ。 (水那岐)[投票(1)]
★3声を持たねえどこにでもいる小市民=EVERY MANも、それなりに波瀾万丈な過去と苦労を抱えてるんでえ。それをグッとこらえてコツコツと、戦後の日本を支えてんのよ。そうかいしかし、苦労知らずの現代っ子なあっしにゃ、後半部のグチはダルくてかないませんぜ。 (crossage)[投票(1)]
★3アニメだのストップモーションだのという手法はともかく、戦争に対する岡本喜八のメッセージが本筋から浮きまくっているのが一番気になる。[シネ・ラ・セット (FILMeX2001)] (Yasu)[投票(1)]
★3抑もサントリー広報に勤務し直木賞を受賞することが普遍人かという疑問はさておき、親や女房や子供のことにチマチマ悩む市井人を描くに喜八演出は奇想的手法を採らず好感。が、戦中派30代サラリーマンの鬱屈が理屈で解っても心根ではピンと来ない。 (けにろん)[投票(1)]
★3終盤、説教臭くなかった? (kenichi)[投票]
★3戦中派の気分って言うのは、江分利満の年になっていない僕には、まだ分からないや。『肉弾』のあいつの方が共感できる。これはこれで愛すべき作品なんだけどね。 (もしもし)[投票]
★3ぐいぐい引き込まれはしないが、アニメが入るところなど当時は斬新だったのかなぁとは思う。今ではよくある手法だけど。 (tredair)[投票]
★2午前四時にクダ巻くオヤジの滑稽に辟易とする。話の中身が戦中派のありふれたいい訳なら尚更だ。 二瓶正也 が気の毒と同情するばかり。 (寒山拾得)[投票]
Ratings
5点4人****
4点18人******************
3点26人**************************
2点2人**
1点0人
50人平均 ★3.5(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
追悼−怪優・天本英世 (荒馬大介)[投票(15)]直木賞受賞小説映画化作品大全集 (町田)[投票(14)]
戦後日本社会 (さいもん)[投票(2)]
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