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白夜 (1971/)

Quatre Nuits d'un Rêveur
Four Nights of a Dreamer

[Drama]
監督ロベール・ブレッソン
脚本ロベール・ブレッソン
原作フョードル・ドストエフスキー
撮影ピエール・ロム
美術ピエール・シャルボニエ
音楽ミシェル・マーニュ / グループ・パトゥーキ / クリストファー・ヘイワード / ルイ・ギター
出演イザベル・ヴェンガルテン / ギヨーム・デ・フォレ / J・M・モノワィエ / ジェローム・マサール
あらすじある夜、ジャック(ギヨーム・デ・フォレ)はポンヌフ橋で自殺をしようとした少女、マルト(イザベル・ヴァンガルテン)制止して知り合う仲となった。翌日、2人は橋の上で再会し、身の上を語り合うようになる。ジャックは画学生でアパートの自室で絵を描き続ける孤独な青年。マルトはアメリカに留学してしまった嘗ての間借人の青年(ジャン=モーリス・モノワイエ)に恋をし、1年目の今、正に再会を約していたのだが、男は現れずじまいで悲観の淵で身投げを計ったのであった。そして、2人は3日目の夜も4日目の夜も逢瀬を重ねるのだが…。71年ベルリン国際映画祭国際カトリック映画事務局賞受賞のブレッソン監督第14作。 (けにろん)[投票]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5ほぼどのカットにも何らかの形で「紅色」が存在すること。主役2人を除く雑踏の足音がオミットされていること(ストリートミュージシャンの演奏は、二人にとって雑踏が祝福の音楽に聴こえるということ?)。上着を脱ぐ動作が繰り返されること。ドア、視線、手のブレッソンらしいサスペンス。 なんと繊細な演出だろう。セーヌに揺蕩う遊覧船とその柔らかい光の美しさに泣いた。 (赤い戦車)[投票(1)]
★5冴えた空気に息を呑む。背筋がピンとするような、心地よい冷たさ。 (くたー)[投票(1)]
★5指が、指が、すごいっす (動物園のクマ)[投票(1)]
★5アンドレイ・タルコフスキーを語る者にとって避けて通ることのできないロベール・ブレッソン (chokobo)[投票]
★4人物が肩越に振り返る仕草が多い。しかしそれによって視線の印象が強調される。もっと言えば、人物から人物に投げかけられる感傷的関心こそが強調される。若い女が鏡に映る自身の裸身を見るその視線もまた肩越、見られる体と見る顔とがショットとして分割されることで、若い女の自身への感傷的関心=ナルシシズムが印象づけられる。ブレッソン的身体は自然な統合を生きない。 (きめこめ)[投票(3)]
★4ビスコンティの『白夜』は雪の冷気が伝わってくる硬質な造形映画だったが、ブレッソンのこれは、テーブルの下で絡み合う手や、部屋を往来する男女の気配、娘の裸体が放つ生々しいエロスの艶やかさが、人の息吹や雑踏の喧騒にまみれて湿気を放つ夜の街頭映画だ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4余りにもの内向的世界に退く部分もあるが、確固たるポリシーで統一された透明感には微塵も隙が無い。その世界を構築するのは叙事的物語ではなく刹那の叙情なのだ。わけてもセーヌをたゆたう観光船は白眉。 (けにろん)[投票(3)]
★4一見無機質ですが観れば観るほど味わいが深まっていく映画。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4映画史上最も「そりゃねえだろ!」と言いたくなるヒロインかもしれない。 [review] (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4@ユーロスペース。映像の美しさ、ヒロインの美しさ、演出や編集の無駄のなさ、音楽、どこを取っても洗練されていて素晴らしかった。のに、ちょっと寝た・・・。自称映画ファン失格なり。 (味噌漬の味)[投票]
Ratings
5点9人*********
4点15人***************
3点3人***
2点0人
1点2人**
29人平均 ★4.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
「藝術祭」受賞作一覧 (寒山)[投票(3)]
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