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パイナップル・ツアーズ (1992/日)
製作 | 代島治彦 |
監督 | 真喜屋力 / 中江裕司 / 當間早志 |
脚本 | 真喜屋力 |
原案 | 真喜屋力 / 中江裕司 / 當間早志 |
撮影 | 一之瀬正史 |
美術 | 和宇慶文夫 |
音楽 | 照屋林賢 |
出演 | 照屋林助 / 利重剛 / 洞口依子 / 兼島麗子 / 津波信一 / 仲本興次 / 平良とみ / 吉田妙子 / 藤木勇人 |
あらすじ | 南太平洋上の架空の島・具良間(ぐらま)島を舞台にしたオムニバス。●第1話「麗子おばさん」:突然声が出なくなり、島に帰ってきたオペラ歌手・麗子。「昔米軍が落とした不発弾を見つければ声が出る」と占い師に告げられ…。●第2話「春子とヒデヨシ」:第1話から数年後。島の娘春子に惚れられた本土の青年ヒデヨシは、ある晩夜這いをするのだが、隣で寝ていた春子のおバァが心臓発作で死んでしまい…。●第3話「爆弾小僧」:第2話からさらに数年後。島にホテル建設を計画する本土の会社が不発弾発見に1億円の賞金をかけた。ロックバンド「爆弾小僧」のアキラと夏子は爆弾を探すのだが…。(本篇118分:日本映画監督協会新人賞受賞作品) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
3本ともなかなか楽しめる。パンク少女がかわいい。3点か4点か微妙なところ。 [review] (は津美) | [投票(1)] | |
沖縄の本土復帰20年の1992年公開作で同50年の今年(2022)再公開ということだそうだ。琉球大映研出身の当時20代の監督たちによる沖縄発のオムニバス。通底するテーマは「観光開発」か「自然保護」かのせめぎ合い。島の有名人たちが演じる活劇のトーンはすこぶる能天気。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
オムニバスドラマだが、各エピソードが数年間の間隔を空けて全てつながっている(脚本は全て第1話の監督真喜屋力)のがユニーク。回を重ねるごとに、島の人々となんだか顔なじみになったような気になってくるのが嬉しい。個人的には第2話が気に入った。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
実はオールスターズ [review] (カノリ) | [投票] | |
3人の監督によるオムニバスにしてはずいぶん統一が取れている…と思っていたら、脚本を担当したのは1人だけだとクレジットで見て納得。字幕なしでもセリフが分かれば、もっと楽しめるんだろうなあ。[Video] (Yasu) | [投票] | |
県内産映画の記念碑的作品。沖縄人から見るとちょっと恥ずかしいくらいにオリジナリティのアピールに力はいってますが「沖縄でもここまで出来るんだ」という感動がりました。出てる人たちは沖縄では有名人ばっかりです。 (kaki) | [投票] |
Ratings
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計 | 16人 | 平均 | (* = 1)
POV
オキナワ・ムービー (ささやん) | [投票(17)] | ビバ!夏!夏!夏!夏! (リア) | [投票(5)] |
沖縄映画 (kaki) | [投票(3)] |
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