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ゴースト・オブ・ミシシッピー (1996/米)

Ghosts of Mississippi

製作総指揮	チャールズ・ニューワース / ジェフリー・ストット
製作	ロブ・ライナー / ニコラス・パレオロゴス / アンドリュー・シャインマン / フレデリック・ゾロ
監督	ロブ・ライナー
脚本	ルイス・コリック
撮影	ジョン・シール
音楽	マーク・シェイマン
出演	アレック・ボールドウィン / ウーピー・ゴールドバーグ / ジェームズ・ウッズ / ヴァージニア・マドセン / ウィリアム・Ｈ・メイシー / クレイグ・Ｔ・ネルソン / スザンナ・トンプソン / ルーカス・ブラック / ジョセフ・テロ / アレクサ・ヴェガ

あらすじ

1936年、アフリカ系アメリカ人公民権運動家のメドガー（ジェームズ・ピッケンス・Jr）は、差別主義の男バイロン（ウッズ）に背後から射殺される。明らかに証拠はあるものの南部という土地柄、無罪釈放される犯人。やがて25年の時を経てメドガーの未亡人マリー（ゴールドバーグ）は、再審請求をする決意をし、若い検事補ボビー（ボールドウィン）と出逢う。事件に強く心を動かされ真実の為に躍起になるボビー。しかし南部には未だ古い因習と偏見は深く根ざしているのであった。実話に基づいたシリアスでヒューマンなリーガル作品。 (TOBBY)

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★4	二番煎じでもジェームス・ウッズの魅力でもたせてくれる。こうやってハリウッドは拡大再生産を続けるというわけさ。 (ハム)	[投票]
★4	差別思想に原罪意識すら持たないクランの幹部。声を荒立てることなく淡々と、しかし決して歩みを止めない妻。ジェームズ・ウッズとウーピー・ゴールドバーグの抑制した、しかし激しい演技。本当にラジカルな主張は、小さな声でこそ届くという好例。 (かける)	[投票]
★4	良かったんだけど　あのキャラはウーピーじゃな〜い！ (QAZ)	[投票]
★4	ロブ・ライナー監督なのに日本未公開とはねえ。きっとみんな、『スタンド・バイ・ミー』みたいのを期待しているんだろうな、この監督には。 (黒魔羅)	[投票]
★3	密かにウーピー。でも、やっぱりウーピー。 (ミイ)	[投票(1)]
★3	ジェームズ・ウッズが相変わらず口を尖がらせながら、差別主義者の老人を飄々と好演。日本では劇場未公開ってのは信じらんない。 (AONI)	[投票]
★3	3.6　結構深い作品　あいかわらずもどかしいことっていろいろとあるのよね (どらら2000)	[投票]
★3	主役がトム・クルーズだったら大ヒットしてたかも。 (白羽の矢)	[投票]
★2	追いつめ方が物足りないし、裁判の後もあっさり終わりすぎ。 [review] (ドド)	[投票]

5点	2人	**
4点	5人	*****
3点	8人	********
2点	4人	****
1点	0人
計	19人	平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

〓劇場未公開作はおもしろい？〓 (ドド)	[投票(11)]	傍聴席から見た人生 (モモ★ラッチ)	[投票(8)]
地名がついた映画たち。 (TOBBY)	[投票(5)]

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