★5 | ハックマンの最後のセリフにつきる!牧師だからこそ説得力があった。 (べーたん) | [投票(4)] |
★5 | 神など居ないのだ。あるのは意思なのだ。しかし、牧師が皆の生還と交換で命を捧げた瞬間。神を求めた男といない筈の神との対話が成立する。それを観客は見届ける。牧師の言葉を信じた人々と共に。そこに神はいただろうか?
(pori) | [投票(3)] |
★5 | 小刻みに揺れるカメラが船体の揺れを表していて良いです。 [review] (kawa) | [投票(3)] |
★4 | 立食パーティ会場とか、大きなホールへ入ると、心のどこかで「ここが逆さまになったらどこに掴まろうか」などと考えてしまう。 (はしぼそがらす) | [投票(12)] |
★4 | 「決断をするために必要な、最低限の時間は存在している」という状況が、出色の人間ドラマを生み出している。 [review] (緑雨) | [投票(10)] |
★4 | もし自分がポセイドン号に乗っていたら、どんくさいからきっと助からないだろうな。 [review] (NAMIhichi) | [投票(6)] |
★4 | この映画でジーン・ハックマンに憧れ、船乗りになってしまった親戚のおじさんの強烈な一言! [review] (新町 華終) | [投票(6)] |
★4 | 「モーニング・アフター」の調べと豪華客船での新年のカウントダウンという設定があるからこそ急転直下に始まる地獄行が帯びる一種の哀切味や、キャラクターが外見と正逆な内面を露呈し始める巧さは、先を急ぐだけの現在の映画には最早望めないもの。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | 潜水のシーンは息を大きく2回吸い込んでから観るようにしています。 [review] (町田) | [投票(6)] |
★4 | なにはともあれ「オールスター・パニック映画」というジャンルを作り出したことに敬意を。ただのオールスターではない。一癖も二癖もあり、周囲の配役に埋没しない技巧派個性俳優たちを起用した時点で成功。物語もいいが、キャスティングに最大の賛辞を。 (tkcrows) | [投票(5)] |
★4 | 「神よ、一体あなたは何人の命を奪えば気が済むのだ!」……泣ける。
(荒馬大介) | [投票(5)] |
★4 | メインキャラの中に、根っから感じの悪い人が、一人もいない所がディザスターものとしては意外と珍しいと思う。弱い人はいても、悪意を持った人はいない。全員がそれぞれ魅力的だ。 (uyo) | [投票(4)] |
★4 | パニック時にどうする? 指図を待つか、指図をするか、単独行動か? パニックを例に、結果は指導者によるのでなく、指導者を選ぶ側にも大きな責任があることを描いた作品。 (スパルタのキツネ) | [投票(4)] |
★4 | でも、もし牧師がジーン・ハックマンではなくバート・ランカスターだったら・・・ [review] (ぐるぐる) | [投票(3)] |
★3 | 映画としては、面白いが・・・ [review] (テトラ) | [投票(6)] |
★3 | 文句ブーブー、ついていくだけの奴らの身勝手さ。リーダーは大変だ。 (地球発) | [投票(4)] |
★3 | 何度見てもラストは大俯瞰ショット(できればヘリコプター撮影と思しき)が欲しい!と思ってしまう。当時のアーウィン・アレンには多分それができたとも思うのだが、ラストで空間全体を見せるショットを持ってこないことがこの映画全体の緊張感を象徴しているだろう。いつも見終わってしばらくして「この潔さがいいのだ」と思い直す。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 信じる者のみ救われる的な宗教色が強いが、素晴らしいパニック映画。転覆シーンは圧巻。 (NAO) | [投票(1)] |
★3 | 小学生の頃はじめてテレビで見た映画だと思う。それでも面白かったって憶えてる。 (なぼりん) | [投票(1)] |
★3 | 同時代に見ていたら違ったのだろうなと思わせる作品。オレも牧師みたいなエラソーなヤツは嫌いだ (二液混合) | [投票] |
★2 | パニック映画のはしり。その後同様の映画でオールスターキャストを揃えてくる手法のはしりでもある。 [review] (chokobo) | [投票] |
★1 | レッド・バトンズとかシェリー・ウィンタースとか、とってもすてきな役者が脇をかためてるのに、主役の過剰な演技と緩慢な演出ですべて台無し。 (動物園のクマ) | [投票] |