ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
17歳のカルテ (1999/米)
Girl, Interrupted
[Drama]
製作総指揮 | キャロル・ボディ / ウィノナ・ライダー |
製作 | ダグラス・ウィック / キャシー・コンラッド |
監督 | ジェームズ・マンゴールド |
脚本 | ジェームズ・マンゴールド / リサ・ルーマー / アンナ・ハミルトン・フェラン |
原作 | スザンナ・ケイセン |
撮影 | ジャック・N・グリーン |
美術 | リチャード・フーヴァー |
音楽 | マイケル・ダナ |
衣装 | アリアンヌ・フィリップス |
出演 | ウィノナ・ライダー / アンジェリーナ・ジョリー / クレア・デュヴァル / ブリタニー・マーフィ / エリザベス・モス / ウーピー・ゴールドバーグ / ジャレッド・レト / ジェフリー・タンバー / ヴァネッサ・レッドグレイヴ / アンジェラ・ベティス / トラビス・ファイン |
あらすじ | 自殺未遂騒ぎを起こし、境界性人格障害(ボーダーライン・ディスオーダー)という診断を受けた17歳のスザンナ(ウィノナ・ライダー)。両親の薦めもあり、彼女は精神病院に入院する。そこでスザンナは同年代の女の子と知り合う。反抗的で、何度も病院から脱走しているリサ(アンジェリーナ・ジョリー)。空想癖があるジョージーナ(クレア・デュバル)。そんな彼女たちとのふれあいの中で、スザンナのすさんだ心は少しずつ変わっていく。 (ゆーこ and One thing) | [投票] |
2人だけじゃなく病棟の女優陣みんなの芝居の応酬も必見。見方によっては可愛いガーリームービーかも知れないけど面白かった。アンジェリーナ・ジョリーは 『トゥーム・レイダー』より絶対リサのほうがハマッてる。 (MUCUN) | [投票(4)] | |
原作が気になる。映画のクライマックスのシーンはありがちな過剰演出だと思うんだけど。あと、どうでもいいですが村上春樹の「ノルウェイの森」で直子が入った療養所はこんな雰囲気だろうな、とか思いながら観てました。 (kei natsui) | [投票(4)] | |
あなたとは行けない… [review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] | |
タクシーの運転手は言った。「なじむなよ。」 [review] (ina) | [投票(27)] | |
ウィノナが頻繁に口にしている、異常と正常の境界線なんてシロウトが云々できることではないのだ。彼女らはまあ特殊な場所で青春期を過ごしているだけに過ぎん。 [review] (水那岐) | [投票(11)] | |
アンジェリーナ・ジョリーは映画の選び方がそんなに巧くないようだが、この映画は別格。これを観て彼女の役者としての魅力に気付かない人はいないと言っても過言ではないはず。ストーリー云々よりもまさに彼女のための映画。ウィノナには悪いけど。 (tkcrows) | [投票(7)] | |
この「病」、現実はもっとキツイです。俺の彼女の兄弟は、今でも境界性人格障害。今回はたまたま「当事者」側なので、少し長めにヒトコト→→ [review] (眠) | [投票(5)] | |
主役の二人、特にウイノナのファッションがいい感じ。17歳って誰のこと? (kaki) | [投票(5)] | |
「自分を見い出せないまま生きて行く事への不安」と『オズの魔法使い』 [review] (m) | [投票(4)] | |
繊細なウィノナの透明感。美しく激しい妖艶のアンジェリーナ。この2人の存在感があってこその作品。 (こぱんだ) | [投票(4)] | |
無理やりドラマチックにしなくても、心の琴線に触れるドラマは撮れると言うお手本。 (あさのしんじ) | [投票(4)] | |
女子寮の青春、あるいはジーン・セバーグに憧れて [review] (ボイス母) | [投票(4)] | |
解体され、侵犯され、あるいは捏造される境界。 [review] (crossage) | [投票(10)] | |
ラジオから流れてくるメロディが、ちゃんと後で活かされてる。しかもそれがペトラ・クラークの「恋のダウンタウン」だなんて! [review] (tredair) | [投票(6)] | |
正常/異常の境界線と、手の暗喩。 [review] (煽尼采) | [投票(5)] | |
人格障害は治らない、と聞いていたけど、案外、本人の自覚と自己洞察で治るものなのかも知れない、と思えた。 [review] (にゃんこ) | [投票(3)] | |
映画として表現するに当たっての良心は感じるのだが、それが映画的にどうかというと、あまりたいしたことない。出演者のがんばりは凄く伝わるのでそれはすばらしい。 (ジェリー) | [投票(3)] | |
作者がどのような視点で、そういった個体を見ているかということをつい考えてしまうと、この人は結局どっちつかずだなと思う。 [review] (kazby) | [投票(2)] | |
アンジェリーナジョリーの考え方に近いボクは精神異常なのだろうか?と思ってしまった。 (NOB) | [投票(2)] | |
金八っぽい? [review] (prick) | [投票(2)] | |
自己陶酔もはなはだしいウィノナと、圧倒的な存在感と計算された演技のアンジェリーナ。ただ「共感できる」というだけでは演技はできない、ということらしい。 [review] (Shrewd Fellow) | [投票(2)] | |
自分も同じ病気かも(w また、引き篭もりも病気なのかな?と思った。時代背景の演出が少し作為的でしたね。要らない部分も。 (tora) | [投票(1)] | |
勘弁してください… (トンキー) | [投票] | |
確実に増えています。 [review] (uyo) | [投票(4)] |
Ratings
49人 | ||
203人 | ||
179人 | ||
26人 | ||
9人 | ||
計 | 466人 | 平均 | (* = 4)
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