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魚が出てきた日 (1967/英=米=ギリシャ)
The Day the Fish Came Out
製作 | マイケル・カコヤニス |
監督 | マイケル・カコヤニス |
脚本 | マイケル・カコヤニス |
撮影 | ウォルター・ラサリー |
音楽 | ミキス・テオドラキス |
出演 | トム・コートネイ / サム・ワナメイカー / キャンディス・バーゲン / コリン・ブレイクリー / イアン・オギルヴィ |
あらすじ | ギリシャの某島に水爆を積んだ飛行機が墜落。 隠密裏に処理するため、軍は旅行業者に変装して水爆回収を図る。 運悪く(?)古代遺跡が発掘されてしまい、そこは観光客がひしめきあう有名観光地になってしまった^^; アタフタする偽装軍と踊り沸く観光客。 その背後では、背筋が寒くなる様なある事態が進行しつつあった・・・ (YO--CHAN) | [投票] |
原子力に警鐘を鳴らすという意味では『博士の異常な愛情』と共に記憶すべき重要な作品。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
突然の事態を飲み込めない観光客は、映画を見ていたわたしそのもの。 (おーい粗茶) | [投票] | |
03年5月7日の新聞「精錬ウラン知らず略奪」。悪夢が現実に・・・Attention Please!の警告も空しく。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(1)] | |
カコヤニスの映画にしてはアメリカ的。ストーリーに負った映画です。ラストを持たせるためのエピソード集といった感じ。案外、実際の終末もこんなものかも。 (セント) | [投票(1)] | |
核汚染問題という深刻なテーマを取り上げながら、ブラックコメディの形でエンタメ作品としても成立させている語り口が、凄くお上手。 結末のブラックさも一級品。 (AONI) | [投票] | |
恐怖の「水爆の中身丸出し」とコミカルな描写の組み合わせがコワイ (YO--CHAN) | [投票] | |
カスタネットのファーストカットから3人の女が唄い踊るアバンタイトルが結局一番面白かった。ワクワクした。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ラストでビックリ。反核版『甘い生活』? (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
7人 | ||
6人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 16人 | 平均 | (* = 1)
POV
−ビデオ・DVD発売希望のサスペンス・ホラー映画− (kawa) | [投票(4)] | 「i」の映画(複素数でしか採点できない;) (YO--CHAN) | [投票(1)] |
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