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ハンネス、列車の旅 (1998/フィンランド)

Zugvögel ... Einmal nach Inari
Trains'n'Roses
逃走特急 インターシティ・エキスプレス

[Comedy/Romance/Crime]
製作ヨーン・レッティヒ
監督ペーター・リヒテフェルト
脚本ペーター・リヒテフェルト / ルイーザ・ロゲル
原案ペーター・リヒテフェルト
撮影フランク・グリーベ
美術アンケ・オステルロー
音楽クリスティアン・シュタイアー
衣装ベアトリクス・アルブル
出演ヨアヒム・クロル / オウティ・マエンパー / ペーター・ローマイヤー / オリヴァー・マルロ / ヨヘン・ニッケル / ペーター・フランケ / ニナ・ペトリ / ヒルミ・ソゼル / カティ・オウティネン / カリ・ヴァーナネン
あらすじ ハンネス(ヨアヒム・クロル)は時刻表マニア。フィンランド奥地での第1回時刻表国際大会に特別休暇で参加しようとするが、何故か警察に終われる羽目に。そうとはしらず目的地をめざすハンネス。列車の旅でのフィンランドの素朴な人達とのふれあいでハンネスは何を思うのか。 (扶桑)[投票]
Comments
全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5時刻表マニアがフィンランドを旅する、それだけで満点だ! (ミイ)[投票]
★4私はこの映画を観てイナリまで行ってしまいました。 (熱田海之)[投票(3)]
★4フィンランドに入った時点でいきなりアキ・カウリスマキチックになる。おバカな税関(?)の2人をみて「ああ、ここはもうフィンランドなんだ」と妙に安心した。非常に間違ったフィンランド観なんだろうけど。 (バーンズ)[投票(1)]
★4時刻表の試合がとてもおもしろい! インパクトありました。 音楽、雰囲気も素敵。 (ゆあん)[投票(1)]
★4国際時刻表の大会は大変だね。参加者の皆さんはきっとトーマス・クックがお友達なのでしょう。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★4セリフ過剰な映画が多い中、この映画は表情だけで人間への優しいまなざしを感じさせる。そうだよ、人間って、心が通じれば言葉なんていらないんだ。その思いが列車からの、船からの風景に投影される。人間好きをくすぐるいい映画だ。 (セント)[投票]
★4人生回り道。 [review] (ネーサン)[投票]
★4この映画が登録されているという事にまず感激! 時間に追われる「日常」にお疲れのそこのあなた、ハンネスと旅をしましょう。でも、あわてない、あわてない、ひとやすみ、ひとやすみ・・・。 (若尾好き)[投票]
★4ビデオ版の邦題と予告編はこの映画の特徴を全然アピールしていない。アキ・カウリスマキ好きなら見るべき映画。3.5点(端数繰り上げ) (扶桑)[投票]
★3ビデオのタイトル「逃走特急」と全然違う。手に汗握るサスペンスを期待してたのに、ほのぼのロードムービーでした。ドラマ仕立ての「世界の車窓から」 (Lycaon)[投票(1)]
★3ほんわかした映画。ミステリー部分を省いてもっとゆったりしていれば、更に良くなったような。2人の人がこちらを向いている映像が多く、印象に残りました。1人じゃないところが人と人とのつながりを表しているのかな。 (CRIMSON)[投票]
★3フィンランドってなんでこんなばっかなんでしょ。ってなんでこんな設定なんでしょ。 (pinkblue)[投票]
★3刑事のキャラクターが弱いので全体にピリッとしない。時刻表大会はもう少し盛り上げて欲しかった。 (coma)[投票]
Ratings
5点3人***
4点14人**************
3点6人******
2点1人*
1点0人
24人平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
カウリスマキ・ゴー・ニッポン (扶桑)[投票(2)]
Links
IMDBThe Internet Movie Database
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