★5 | 不滅の美―――大戦後の、泣き濡れたウィーンの舗道に、撒き散らされた光る宝石たち! [review] (いくけん) | [投票(9)] |
★5 | 小学生のときに父に連れられて観に行った。30年経った今も各シーンが鮮烈に残っているという凄い作品。連れていってくれた父親に感謝をしたいが今はない。そしてこの登場人物たちも。しかし、映画は永遠に残る。フィルムに、そして心に。 (tkcrows) | [投票(7)] |
★5 | 「これは不朽の名作ミステリーだぜ」っていうプラシーボ効果ではなく、体の芯に響いた文句なしの傑作。 [review] (クワドラAS) | [投票(6)] |
★5 | 久しぶりに再見。銀幕の中で影が伸びる、縮む、靴音が響く、そして窓の明かりに浮かび上がる・・・げげぇ!O・ウエルズってこんなに上島竜兵にそっくりだったっけ?! [review] (はしぼそがらす) | [投票(6)] |
★5 | 映画は時代の風潮を映すものだとはよく言われることだが、その中でも特に「この時代でしか作ることが出来なかった」あるいは「この時代に、この場所で作ったからこそ意味がある」という作品がある。本作はまさしくその筆頭だ。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | この映画に関しては、ツィターも♪フィルムの♪一部です♪だからアントン・カラス。←古いか。
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(9)] |
★4 | 音楽が見事に映画の一部になっていると実感。 [review] (なつめ) | [投票(5)] |
★4 | 優れた白黒映画というのは決して色が少ないのではなく、天然色より陰影が強調された、より発展的な映像であることを教えてくれた。 (隼) | [投票(5)] |
★4 | B級アクションの(大)傑作。教科書的名作にまつりあげてはいけない。 (さなぎ) | [投票(3)] |
★4 | 「陽と陰」のコントラストではない。「光と闇」のコントラストなのだ。 (てれぐのしす) | [投票(2)] |
★4 | 擦り寄る猫ちゃんの名演に。 (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★4 | モノクロの闇と街灯に浮かぶ占領地ウィーン、その時代背景、主要人物と発せられる生きた言葉、そして流れ続ける旋律。各々が光となり陰となって物語を浮かび上がらせる。 (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 観覧車のシーンは秀逸 [review] (おーくらくん) | [投票(1)] |
★4 | 黒い影が迫る・・・ [review] (アルシュ) | [投票(1)] |
★3 | とてもセンスのいい白黒写真展、かな。ミステリアスな雰囲気が満点なのに、ミステリー自体はそうでもない。 (mal) | [投票(5)] |
★3 | テレビ放映を見ようとしたら、思い出の映画だったのか「劇場で見た方がいい。」と母の阻止にあった。なんなんだこの人は!と当時は思ったが、数年後にスクリーンで見て、彼女の言いたかったことを理解できる気がした。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★3 | 「どこかで見たシーン」の連続。てゆーか、これが元祖だったのね。オーソン・ウェルズは石原裕次郎みたい。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] |
★3 | ケレン味たっぷりの演出とカメラワークが粋。中でも観覧車のシーンは壮観。ただ、最初っから最後まで繰り返される斜めアングルは、ちょっとバカの一つ覚えみたいでだんだんうざったくなってきた。 (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 全編に亘るこれみよがしな斜め構図を嫌悪しても、しかし何度見ても、矢っ張り感動する。オーソン・ウェルズが出ている全てのカットを家に持ち帰りたいという衝動に駆られる。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 闇の中のウィーン、煉瓦と石畳の道、歴史の街並みを照らす街路灯。車のライトに現れるO・ウェルズがはにかむように微笑む。私のとってのまだ見ぬヨーロッパのイメージがここにある。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★3 | 全篇に渡って人々の「視線」が演出されている点や、ワンカットのインパクトに目を見張る瞬間が何度か訪れることなど、面白げな箇所は幾つもあるのだが、どうにも主人公がグズグスな「善」でしかないのが弱い。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★2 | 期待以上のものではなかった。時代ががった芝居にちょっとついていけない。これが名作なのか。(NKL2015/10/27) (USIU) | [投票] |
★1 | 市民ケーンに続いて最悪!金返せ!ビデオ代350円プラス消費税!この世の中でこの映画の主演はオーソン・ウェルズと思い込んでいる馬鹿がいっぱいいるが、あれは、たんなる脇役だ!映画界から追放を! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票(1)] |