★5 | お勉強のつもりで観たが、あまりの面白さに3日間くらい共産主義者になっちまった。革命バンザイ!「オデッサの階段」のテンションの高さは尋常ではない。 (ペンクロフ) | [投票(7)] |
★5 | エイゼンシュテインのモンタージュが世紀を超えて評価を受ける理由。(それとハリウッド映画に魅力がない理由) [review] (新町 華終) | [投票(4)] |
★5 | なんと怒涛のエンターティメント活劇。芸術と思想もおまけについてるヨ。 (uyo) | [投票(4)] |
★5 | セリフが聞こえてきそうなぐらい迫力がありました。温故知新、古典はやはり観ておかないとね。 (RED DANCER) | [投票(4)] |
★4 | 「背中」「こぶし」「うなじ」で語り、綴られる群集たち。顔は与えられていない。良くも悪くも共産主義。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(7)] |
★4 | 私は「ウジだ」ってシーンが印象深い。動きの荒々しさがたまんない迫力です。 (ぱーこ) | [投票(3)] |
★4 | 映画という芸術が制作者の情熱を生命の力強さを以て観客に伝える。このダイナミズムこそを現代の映画人も学ばなくてはならない。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★4 | 映画史の上で欠かすことのできない教科書観たいに語られがちだが、映像から溢れ出す力強いパワー一つを取ってみても、この作品が実は分かりやすいエンターテイメントであることが分かる。 (タモリ) | [投票(2)] |
★4 | 今日の時点で評価するのはむずかしい。しかし、1925年時点で、映画の可能性をグワッシと鷲掴みにしたことは、まちがいないと思う。 (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | なぜか、小学生時代に持っていた蟻飼育セットを思い出した。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(2)] |
★4 | モーゼの居ない『十戒』のような、正に群衆の映画。全ての群衆がモーゼなのだ。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★4 | フィルムに写し取った被写体が予め持つものだけが意味を持ち得た時代に、断片を組み合わせて意味を構築するという数百歩すすんだ発想。そして、オリジナルは伊達じゃない。教科書的な文法のみでは到底説明し切れない強烈なエモーションがある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 古典とか教科書とか構えないで、ただの娯楽作品として気楽に見ることもできる。画面から溢れるエネルギーには目を奪われます。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★3 | 長編第一作『ストライキ』の持つ破壊的エネルギーがさらに洗練され、今に生きる映画の基本文法がここにある。しかし、どちらが面白いかといえばその差は歴然。いつの時代も教科書には正当性とともに退屈さがつきまとう。
(ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 主人公や個人性のある人間描写がなくとも十分過ぎるほどドラマティック。意図は歴史の動きや流れにあると思う。モンタージュ関連よりもこの特殊な視点に価値がある。コサック兵の人間性を完全に排除した残虐シーンは不気味極まりなく絶対悪としか取れない。 (24) | [投票(2)] |
★3 | 有名な「オデッサの階段」を見れただけで満足。映画自体も予想してたより退屈しなくて、むしろ面白かった。政治的な話は良く分からなかったけど。映画を作りたいと思ってる人には、教科書的な作品でしょう。 (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★3 | 食い物の恨みから革命は始まった。 (マッツァ) | [投票(2)] |
★3 | 映画マニアの教典、モンタージュの宝庫。そう言われても見て疲れるだけ。階段のシーンも今では使い古されている、何とアンタッチャブルと裸の銃で。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 人の形をした肉の塊の群れ。5つのシークエンスに分かれた構成はまるで交響曲のようである [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★3 | そもそもこの映画が何たるかも知る以前に観ました。迫力ある映像。 (MUCUN) | [投票] |
★2 | 「モンタージュ」という映画マニアなら避けては通れない教養を、いざというときバカにされないようにするためだけに、見なければならない映画。時間のない人はオデッサの階段シーンだけでも問題なし。 [review] (すやすや) | [投票(2)] |
★2 | 「初めてやった」ということに意味があるのは、初めてやったその時だけ。 (mal) | [投票(1)] |
★1 | 「映画評論家」を気取るならば一度は我慢してでも見なければならない?いいえ!タブーを恐れずに言っちゃえばあ?今、見ても参考になる要素は全く無し。映画の歴史としてのみ存在する。縄文人の壁画に無理やりアートを語るようなもの。 (sawa:38) | [投票(4)] |
★0 | まだ見てないけど、タイトルだけ見てたらコメディだと思ってた。違うのね。 (BRAVO30000W!) | [投票] |