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チェリー２０００ (1987/米)

Cherry 2000

製作	エドワード・Ｒ・プレスマン / カルデコット・チャブ
監督	スティーブ・デ・ジャーナット
脚本	マイケル・アルメレイダ
原作	ロイド・フォンビエール
撮影	ジャック・ヘイトキン
音楽	ベイジル・ポールドゥリス
出演	メラニー・グリフィス / ベン・ジョンソン / デヴィッド・アンドリュース / ジェニファー・バルゴビン / マーシャル・ベル / ハリー・ケリーＪｒ． / ローレンス・フィッシュバーン / パメラ・ギドリー / マイケル・Ｃ・グウィン / ブライオン・ジェームズ / ジェフ・レビン

あらすじ

時は西暦2017年−希望の無い現実から逃避するようにアンドロイド･チェリー2000(パメラ・ギドリー)との生活に埋没するサム(デビッド・アンドリュース)だったが、ある日、ちょっとした不注意から最愛のチェリーを故障させてしまう。修理しようにも、型の古いチェリーは扱える者もいないうえ機体そのものが今や幻の存在となっていた。しかし、どうしても諦めきれないサムは回収屋のジョンソン(メラニー・グリフィス)を雇い、チェリーを求め犯罪者のはびこる荒野へと旅立つのだった。 (LUNA)

[投票]

★4	遥か昔、深夜映画で観た作品だけど、近未来好きの自分としては低予算で頑張ったｱﾎさが記憶に鮮明に残っています。悪役のぶっ飛び具合と言い、ｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞのﾇｹ作っぷりと言い素晴らしいの一言。もっとこういう楽しいB級を作ってくれと言いたい。 (LUNA)	[投票(1)]
★3	ストーリー的にはなんてことはないが、Ｂ級ながら（いや、Ｂ級だからこそか）その退廃的な未来世界には魅力があるね。なんか観ながら「これってメガフォースぽいな」とか色んなＳＦ作品を思い出させてくれたりするフラッシュバック効果もある。あと、赤毛もキュートなＭ・グリフィスが最後に泣かせてくれます。 (クワドラAS)	[投票]
★3	『マッド・マックス２』以降に大量生産された終末ＳＦ映画の色合いが強い映画。舌足らずな喋り方のメラニー・グリフィスもキュートですが、パメラ・ギドリーがとても愛らしかった。 (kawa)	[投票]
★3	メラニー・グリフィスもアンドロイドというオチだと思ったら違ったんで良かった。 (ナベロック)	[投票]
★3	『ラブアンドロイド・チェリー』に改題されてた。相当なバカＳＦかと期待したら、胸キュンＳＦだった。惚れた男の恋路を助ける男っぽいヒロイン。『恋しくて』ファンならどうぞ。 (mize)	[投票]
★3	そりゃ人間の方がイイに決まってるじゃん。 (黒魔羅)	[投票]

5点	0人
4点	1人	*
3点	7人	*******
2点	0人
1点	0人
計	8人	平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

近未来映画礼讃 (LUNA)	[投票(19)]	−終末を描いたＳＦ映画− (kawa)	[投票(12)]
ドラ (黒魔羅)	[投票(6)]	俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ (mize)	[投票(2)]

IMDB	The Internet Movie Database
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