★5 | 歴史物の映画としてのこの作品、一つ極端な強みがあります。どんな歴史マニアであっても、絶対に「時代考証がおかしい」とだけは言えません! [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | 冒頭10分で作品にのめりこみ、そのまま一気にラストへ持っていかれた。『恋に落ちたシェイクスピア』もそうだったが、シェイクスピア作品は台詞回しが非常に良い。こんなにも言葉には力があったのかと再認識させてくれる。作品の世界観はやはり現代舞台の代表者ということもあり、かなり奇抜な世界観になっているがこれも彼女の考えと思えばまた良し。全体的に壮大なオペラ劇を見た錯覚に陥ってしまった。この作品の素晴らしさを表現するのに自分の語威力の少なさを痛感するが、とりあえず「傑作」の2文字だけはこの作品にささげたいと思う。01,05,04 (hess) | [投票(2)] |
★4 | しかしシェイクスピア原作で映画になったものは多いけど、『タイタス』と『恋の骨折り損』のふり幅のなんと大きいこと。 (プロキオン14) | [投票(2)] |
★4 | タイタスの悲劇感に惹かれました。傷を癒し進み行く姿をイメージでは弱々しく感じていたけどアンソニーは感情とはうらはらに強く見えました。「自分が主役」精神剥き出しでかっこ良いけど、ストーリーとはちぐはぐに思える。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | こんな映画初めて見た!という位見ていてショックを受けた。殺人・強姦などの場面を残酷ながらも美しく描かれていてすごかった。ホプキンス・カミングなど俳優陣の演技が素晴らしかった。 (紅麗) | [投票(1)] |
★4 | ネタ映画である。旧劇の大仰な芝居から微細な心象がこぼれる隔靴掻痒も、レ〇ターをそんなに挑発していいのかという嬉しいドキドキも、すべて、こんなオファーされて当人怒ってないかというメタな不安にたどり着く。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★4 | 舞台色の強い作品で、人によっては「映画でする事じゃない」と否定するかもしれないが、映画の可能性を拡げれるという意味ではよかったと思う。 (エイジ) | [投票] |
★4 | ただアンソニー・ホプキンスでも見てみようかなと思っただけで、絶対つまらんと予想してたのに、面白いと感じてしまったぁ!!
(LEE) | [投票] |
★3 | 贅沢極まりないグロテスク。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | ファシスト装束とローマ趣味の融合。加えて残酷趣味。こういう演劇的デフォルメは好き。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | あくまでも、舞台演出的映画。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★3 | 「想像してたのと違った。」出演者もそう思ってたりして。ホプ爺にもやる気が見えない。美術はいいがあれだけ金かけてこの構成・演出では出資者が泣く。シェークスピアも泣く。その金、私にくれ。 [review] (LOPEZ que pasa?) | [投票] |
★3 | 色々問題点はあると思うけど、悲劇はそれ自体がカタルシスなんだね。 (jun5kano) | [投票] |
★3 | 衣装やメイクは楽しめました。 (レネエ) | [投票] |
★3 | びっくりするような発想がいたるところに見られ、この人の描く世界をもっと見てみたいという気にはなる。が、シェイクスピアだからって世界観を崩さなきゃ始まらないわけでもなし、意気込み過多を感じないでもない。 (mal) | [投票] |
★3 | 時代考証をぶっ壊す意味が良く分からん。あのマイクは何なんだ? (隼) | [投票] |
★2 | 悪夢のようだった。 [review] (coco) | [投票(4)] |
★2 | シェイクスピアinスーパー歌舞伎=猿之助ならぬ猿芝居。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(3)] |
★2 | 残虐さの割に重厚さが感じられず、苦痛あるのみ。 (maoP) | [投票(1)] |
★1 | 最悪、悪夢のような映画。映画の演出ではなく、映画の中で舞台演出。長野オリンピックでアサリ・ケイタの演出に伊藤みどりが邪馬台国の衣装で出てきたことを思い出します。これを斬新な演出なんて誰が思うでしょう? [review] (ina) | [投票(7)] |
★1 | 観なければよかった。 (kazby) | [投票(2)] |