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100万ドルの血斗 (1971/米)
Big Jake
[Western]
製作 | マイケル・ウェイン |
監督 | ジョージ・シャーマン |
脚本 | ハリー・ジュリアン・フィンク / リタ・M・フィンク |
撮影 | ウィリアム・クロージア |
音楽 | エルマー・バーンスタイン |
出演 | ジョン・ウェイン / モーリーン・オハラ / ボビー・ビントン / ブルース・キャボット / グレン・コーベット / リチャード・ブーン / パトリック・ウェイン / ハリー・ケリーJr. |
あらすじ | 米国1909年。東部は新しい文明開化に沸き立っていたが、西部ははまだまだ昔のままだった。そんな西部。女主人マーサ(モーリーン・オハラ)が経営する大牧場。ある朝、9人の男たち―元保安官で賞金稼ぎの賞のフェーン(リチャード・ブーン) 率いるやくざたち―が襲う。暴れ回って使用人たちを殺し、マーサの孫をさらって行った―100万ドルと引き換えだ。駆けつけた兵隊、警備隊が協力を申し出るが、マーサは断る、「これは情け無用の不愉快な仕事になる。こんな仕事をするのは、情けの全くない不愉快な男よ」。(まだまだ続きます) [more] (KEI) | [投票] |
ジョン・ウェインは強く正しいアメリカを体現し続けたが、それは脇役たちに支えられていた。本作ではボンクラ息子たちがその役を担う。あんなに出来損ないだとウェインに感情移入せざるをえない。 [review] (ハム) | [投票] | |
この主人公は、いつもと変わらぬ嫌いなジョン・ウェインだ。ただ息子たちには引いている所も有って、また逆に強がったりもして、中々面白い。孫役は実子だ―彼が55歳の時の子だ(お盛んな事)。この子に対しては、さすがの彼も普通の親のようだね(笑)。 (KEI) | [投票] | |
粋なオープニング。リチャード・ブーン達によってモーリン・オハラの家が襲われるあたりまでは実にいい出だしなのだが、ジョン・ウェインが登場しいつもの大らかなムードが漂いだすと徐々に中だるみしていく。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
ジョン・フォード亡き後のジョン・ウェインの西部劇には詩情を感じさせるものが少ない。それでも西部に生きる男の姿とは?を見せて御大が頑張っている。 (タモリ) | [投票] | |
殴り合ってわかり合える父子の関係って、何だかちょっと羨ましい。 (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
オー・ブラザー! (movableinferno) | [投票(3)] |
Links
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