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自然の歴史(組曲) (1967/チェコスロバキア)

Historia Naturae, Suita

[Short/Animation]
監督ヤン・シュヴァンクマイエル
脚本ヤン・シュヴァンクマイエル
原案ヤン・シュヴァンクマイエル
撮影ズデニェク・シブラワ
音楽ズデニェク・リシュカ
あらすじ貝類・魚類・爬虫類・昆虫類・鳥類・哺乳類・霊長類、そして人類に至るまでの進化の歴史を、銅版画・標本・実際の生物の映像などを使い、8つの章立てで見せる。「組曲」のタイトル通り、それぞれの章にはブルース・タンゴ・ポルカ・ワルツなど、それぞれ違った音楽が配されている。 (Yasu)[投票(1)]
Comments
全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5素晴らしい!トレビアーン!ブラボー!ハラショー!グロテスクなところは正視に絶えないが、元々人間も含めたすべての生物の生きて行くという姿はグロテスクなものだ。こういう映像の1つの頂点の作品だろう。 (KEI)[投票]
★5人気のない古ぼけた博物館とか大掛かりなだけの古〜いオルゴールとか大好きな私には、おもいっきしツボ「ぷー」。 (はしぼそがらす)[投票]
★4だって食物連鎖の頂点に君臨するのは人間サマですもの。 (ネギミソ)[投票]
★3ぐわっ 昆虫の章だけは薄目で観ました。(私の天敵カ○○リ←ハッキリ書くのもヤダ) [review] (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★3生きとし生けるものは、魚貝から人体までじっくり見ると須らく気持ち悪いことを生体・死体織り交ぜて再確認させるのだが、しかし、結局は物喰う口の租借ほど摂理に従順で恥知らずな行為は無いという人間嫌いのアイロニーか。さよかって感じで感興もわかない。 (けにろん)[投票]
★3「生命」とは眼に見える音楽。奇怪な形態と様々な色彩とが織りなす巨大な楽曲群。無限にある音色とメロディ。そして、白く清潔な骨(=死)は無音。勿論、静寂も音楽の一種である。 ()[投票]
★3この映画、スクリーンセイバーにしたいよね。 (24)[投票]
★3おっさんが口モグモグさせているショットの後、「組曲」だということを思い出してオチが分かってしまった。と思ってたら最後にしてやられた。 (Yasu)[投票]
★3これ、初めてちゃんと観たシュワンクマイエル作品だったような…。そのせいか、なんとなく堅いイメージ。 (は津美)[投票]
★3映像表現力って大きいと感じた。話わかんなくても引き込まれることってあるんだね。 (くっきん)[投票]
★3この監督って音楽も結構効果的に使ってますね。 (バーンズ)[投票]
★3途中で挿入される、食べ物を食べている口のクローズアップがおもしろい。 ()[投票]
★2これはわかんなかったな・・・他の作品の方がいい。楽しめなかった。 (たけぞう)[投票]
Ratings
5点3人***
4点4人****
3点15人***************
2点4人****
1点0人
26人平均 ★3.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
アートアニメーション (は津美)[投票(5)]
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