★5 | キャラバンの人々の強い眼が印象的でした。
ヒマラヤの山々を見ていると神の存在が確かに信じられる気がした。 (ハゼ健太) | [投票] |
★4 | 何となく退屈な作品というイメージがあったのだが、なんのその、美しい映像にのっけから惹きつけられた。自然の厳しい現実を重厚に描き出し、そこで生きていく人間たちの生身の感情を織り交ぜた、かなり洗練された作品。 (ことは) | [投票(3)] |
★4 | ストーリはど単純だが画面がめっぽうきれい (雷) | [投票(3)] |
★4 | 服装がステキ!なんなのあのブーツ!マント!帽子!どうしてみんなあんなに洗練されてるの? これが持って生まれた感覚というものなの? こんなに赤を上手に着こなすおじーさん、今まで見たことあった?と大感動していたのだが、 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★4 | 自然の美しい映像。ラストで泣ける。 [review] (鏡) | [投票(2)] |
★4 | ひたすらに荒涼たる大自然。砂と山、雪と水しかない景色が延々と続く様に圧倒。岩も湖も全然優しくないし、包み込んでもくれない。自然は自然としてそこに存在するだけ。その中で神を信じ戦って生きていく人々の力強さは、観ていて漠然とした憧れを感じます。 [review] (Myurakz) | [投票(1)] |
★4 | 自然と実は毎日人間は対決していたんだよ、と文明を超満喫している御仁にはちょっと冷水。撮影は立派です。長老の次男が仏教徒というシチュエイションはドラマを盛り上げる。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | ドキュメンタリー的な映画かと思ってたんですけど、いきなり冒頭から引き込まれてしまいました!
村の長と若者、厳しい自然と共に生きるチベットの人々・・久々に友人に薦めてみようかと思う1本です。
(ペパーミント) | [投票(1)] |
★4 | 過酷な環境の中、生きることはすなわち悟りへの道なのか。鳥葬の真実を知って衝撃を受けた。 [review] (ぷり) | [投票(1)] |
★4 | 「キャラバンには人生がある」と何かの本で読んだことがある。この作品には、過去も未来も描かれており、更には運、不運、困難、安らぎもある。そして何より生きていく勇気を教えられる。 (KEI) | [投票] |
★3 | もちこんだ「映画」、もちこんだ「物語」。・・・だと思うけど。 [review] (鷂) | [投票(3)] |
★3 | 映像は素晴らしい。しかし物語には違和感が。これがチベットの一部族のリアルな物語とは思えない。西欧人のオリエンタリズムの枠組みを出ていないからだろう。監督は現地で実際に生活したというが、植民地宗主国人の病理の根深さを却って浮き彫りにしている。 (ツベルクリン) | [投票(2)] |
★3 | 4000mの高地での撮影御苦労様です…といったところだが、やっぱりヤラセの味がしてどうもね。[Video] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | もっとナチュラルな話かと思ったら、けっこう話も作りこんでいた。それがウソっぽく見えて不満。せっかくの大自然なのに…。でも登場人物が男女ともカッコ良かったからいいのかなぁ。 (mize) | [投票(1)] |
★3 | 葛藤も自然の中ではちっぽけな存在だった。 (SUM) | [投票] |
★3 | 人は神によって生かされているのか、人がいるから神がいるのか。慣習や宗教が違うから何とも言えないけど、私は後者だと思いたい。けどやっぱり起こることすべては運命なのかも。 [review] (ゆう) | [投票] |
★3 | ため息が出るくらいに美しい、絵画か環境ビデオを見ているようだった。昔NHKの「シルクロード」を見ているときのような感動。でも話はちょっとね。最優秀演技賞:湖に落ちる牛。 (プロキオン14) | [投票] |
★3 | 頑固なじいちゃんには困ったものだけど後味さわやかだ (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 劇場で大スクリーンで観たら、きっと☆=4。キャラバンに旅立つまでが(割と普通の劇場映画的で)退屈だったが、ラストは引き込まれて思わず感動! [review] (ボイス母) | [投票] |
★2 | 撮影談話の方が面白い。景色は素晴らしいと思うが、映画が素晴らしいとは思わない。 (東京シャタデーナイト) | [投票(2)] |
★2 | 全編通して人物描写やカットのつなぎに不自然さがつきまとう。そこを自然にみせるのが撮る側の力量だとすれば、この作品はあまり出来が良いとは言えない。 [review] (よだか) | [投票] |