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大河のうた (1956/インド)

Aparajito

[Drama]
監督サタジット・レイ
脚本サタジット・レイ
原作ビブティブション・ボンドパッダエ
撮影スブラタ・ミットラ
美術バンシ・チャンドラグプタ
音楽ラビ・シャンカール
出演ピナキ・セングプタ / スマラン・ゴーシャル / コルナ・バナルジ / カヌ・バナルジ
あらすじオプー一家は故郷の村を出て、町にやってきた。新たな生活をはじめた一家だったが、オプーのお父さんが病死してしまう。オプーと母は他の村に身を寄せ、オプーは学校に通いはじめる... オプーの成長と、その家族を見つめた、サタジット・レイのオプー三部作の二作目。 (ころ阿弥)[投票]
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全7 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5品格があふれている。この子供、オプーと彼につきまとう死。そして旅。ここでは愛が生まれる。この愛の表現が日常を超越している。オプーの成長と恋愛が静かに品良く画面からあふれてくる。疲れない映画。 (chokobo)[投票]
★44.5点。これまた秀作。キャメラが断然良くなってる(気がした)。 (ころ阿弥)[投票(1)]
★4シリーズものというより単独の小品で、佳作だ。親と子を如実に描いた。‘大地’と‘大河’で母の女の一生という見方も出来る。誰でも子供はオプーのようで、親はこの母親のようだ。なんていうのは、私のような親不孝者の言い訳にしか過ぎないか。すみません。 (KEI)[投票]
★4映画が物語を追ってばかりで、レイの「別れを描くのがドラマだ」と言わんばかりのドラマツルギーには、二作目にして多少息ぎれる。が、(『大樹のうた』につづく) (ALPACA)[投票]
★4都会と田舎を往還する展開なのでメリハリが効いている。雑然とした都会ベナレスの描写に活力が溢れ脱田舎に目覚めるオプーの心情が極めて共感し得るものとなったが、そのテーマに新味は無い。しかし、ラストは矢張り痛切だ。世代交代クロニクルのジョイント。 (けにろん)[投票]
★3日本でも嘗て描かれた、若者の旅立ち、親子のすれ違い、別れ。それがインドのスケールで描かれている。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3前作の神話の如き世界から一転、人生がぐっと複雑になってくる。孝行のしたい時分に親はなし。 (ペンクロフ)[投票]
Ratings
5点1人*
4点9人*********
3点4人****
2点0人
1点0人
14人平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
● 監督たちの主として映画に対する発言集  (いくけん)[投票(18)]ヴェネチア国際映画祭作品賞(金獅子賞)受賞リスト (ハイズ)[投票(13)]
〓続・じつは3部作〓 (ドド)[投票(12)]世界の国の“地下室”からコンニチワ(ATG映画:洋画編) (リーダー)[投票(7)]
Links
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