★5 | 色々な映画で様々な袋叩きシーンを見てきたけど、本作の叩く“回数”の多さにおよぶものはありません。みんなでポコポコ、ずーっとやってるんだもん。 (黒魔羅) | [投票(4)] |
★5 | 戦時中にこんな面白い映画を作る余裕のある国って羨ましいですね。
群像劇+ある種密室物なので中味が濃いです。 (Lycaon) | [投票] |
★4 | 限定空間の極限状態を横目に、相変わらず小道具選びに余念がないヒッチ氏。ある意味「現ブツ」よりも生々しい、投げ出される靴。 [review] (くたー) | [投票(6)] |
★4 | トイレはいったいどうしていたのでしょうか。 [review] (24) | [投票(2)] |
★4 | 細かいカット割りで作り上げた『サイコ』のシャワーシーン、厳密に言うとワンカット撮影ではないが、それを拒否して作り上げた実験作『ロープ』。そして究極の密室劇である『救命艇』。ヒッチにとって映画とは自らのテクニックを発揮するための媒体に過ぎない。そして怖がらせようと意図するところでわれわれがものの見事に怖がってくれたら内心ほくそえんでるのだろう。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | ヒチコックがどこに登場するのか注意して観て下さい。笑っちゃうよ。 (takud-osaka) | [投票(1)] |
★4 | まずは、このファーストカット、クレジットバックに驚愕する。沈没船の煙突。船の沈没するさまが、この煙突で表現される、力強い、圧倒的な映像だ。続く、タルーラ・バンクヘッド登場の、彼女の平然とした様にも驚かされる。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 小道具の使い方や精神性についての描写はヒッチ特有だが、なにより素晴らしいのは表現に対する純な姿勢だろう。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | みんなが平等に絡むテンポ良い会話と随所に挿まれるいつものドキドキ演出で当たり前のように面白い。 (ドド) | [投票] |
★4 | 見る前、ジェリコーの「メデュース号の筏」みたいな話を予想してたんだけどさ、 [review] (あき♪) | [投票] |
★4 | 救命艇の中での密室劇。人の数だけ物語があるとはいったものだ。 (斎藤勘解由) | [投票] |
★3 | 大海原にぽつんと浮かぶ一艘の救命艇。この広大かつ狭小な空間をいかにカメラで切り取り、またそれを配列するか、ということがここで取り組まれている主要な問題で、それに対するヒッチコックの回答ぶりには感心することしきりだが、興奮までは覚えない。照明ほかオーソドックスな技術の水準の高さは云うまでもない。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★3 | 限定された空間なので人物の登場と退出の仕方がことに面白い。映画は個人主義から集団主義へという方向を明確に向くが、これがテーマというよりも戦時下の必然というべきだろう。芸達者が多いが、複雑な性格をウォルター・スレザックがうまく演じている。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 中盤まではどことなくヒューマニズム味あるのがヒッチらしくないんじゃ?と思ってたらリンチ勃発だわ。魚もったいない。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | これが初めて見るヒッチコック作品だと「有名だけど大したことないな」と思ってしまうだろう。別のから見るべき。2020 (イーグル) | [投票] |
★3 | ドイツからの闖入者ウィリアム・ベンディックスに対する劇中の応対の微妙さに、対独感情の微妙さが被さってとても生々しい。
[review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | ヒッチコックは、太りすぎを気にしていたんでしょうか?登場シーンで、それを感じました。 (kawa) | [投票] |
★3 | 海が不穏に黒い。人生はオチのない密室劇。 (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | なんかちゃっちい感じがするんですけど。 (_) | [投票] |
★3 | 密室劇として秀作。ちなみに主演のタルーラ・バンクヘッドは何とノーパンで撮影に挑んだそうだ。 (荒馬大介) | [投票] |
★3 | この船は案外頑丈に出来てるな。 [review] (おーい粗茶) | [投票] |
★2 | 最新最強ルアー「カルチェ」 [review] (TO−Y) | [投票] |