★5 | 映画の中の時間が常に秒刻み感覚。数学的に緻密なサスペンス。 [review] (くたー) | [投票(12)] |
★5 | 「♪ひゅるり〜ひゅるりらら〜」
[review] (ジャイアント白田) | [投票(10)] |
★5 | この映画を見るとウラウラと色々考えてしまいます。あの時、ああだったらとか、こうだったらとか、。でも、どこを変えようとしても映画として機能しなくなる。 [review] (あき♪) | [投票(9)] |
★5 | 時間軸の取り方が絶妙。最後は、”あーっ”と声が出てしまった。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(9)] |
★5 | 封切りでリアルタイムに観られなかったことを、誰もが悔やんでいるはず。ドキュメンタリー風の時間軸の構成という、当時としては革命的な手法に驚かされた幸福な観客…そして会心の笑みを独り浮かべたであろうキューブリック。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(6)] |
★4 | 不謹慎ながら、ラストでは爆笑してしまいました。 (薪) | [投票(5)] |
★4 | 「あーっ!」と叫んでしまうあの場面も良かったし、 [review] (なつめ) | [投票(5)] |
★4 | 面白い。鼻血が出るほど面白い。なんという構成の妙か。しかし撮影・演出の創意という点では、『突撃』はもちろん『非情の罠』にも劣ると云わざるをえないのがつらい点だ。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | やっぱり実に面白い。実に巧い。蹄鉄の使い方。犬の使い方。素晴らしい。時制を交錯させる構成は今見ると驚かされないが、しかしこれが為にこの映画が随分面白くなっていることは確かだ。キューブリックは本作以降遺作『アイズ・ワイド・シャット』まで10本の傑作を連打するが、余りにも少ない本数だ。 (ゑぎ) | [投票(4)] |
★4 | これだ!キューブリックのコメディ!! [review] (きわ) | [投票(3)] |
★4 | 緻密過ぎる計画は、理知的過ぎる語り口同様むしろ破綻を予感させる。「理性と言う名の地獄」を熟知するキューブリックだからこそ、破滅の場面はすべてが無に帰す暗い悦びに輝いている。 (淑) | [投票(3)] |
★4 | 繊細かつ大胆。観る者を引き込む様々な手法に脱帽。邦題もお気に入りのひとつ。 [review] (terracotta) | [投票(3)] |
★4 | クライムサスペンスの方程式が形成された傑作にして、時間交錯という先鋭的手法までが実践されている実験作。絶えず実験を繰り返しつつ、同じ作品内で、その実験を完結させてきたキューブリックの原点。 [review] (kiona) | [投票(3)] |
★4 | 登場人物の感情や作り手の思い入れを、極力排除したストイックな演出。それが人間には決して左右できない“運と不運”のあやの存在を際立たせる。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 所謂「傑作」には「世紀の傑作」と「発掘された傑作」とがあるがこれは後者の代表。時間軸の操作は写実性論理性追求の副産物と思われるが「必要は発明の母」とは良く言ったものだ。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★3 | 実によくできてる映画だが、監督の才気だけでは興奮しない。あと、競走馬を撃っちゃいかん。以下、勝手なキューブリック観。 [review] (ペンクロフ) | [投票(13)] |
★3 | サスペンス映画を学ぶにはもってこいな教科書的な脚本。前半は単調でどうしようかと思ったがラストはさすが。ラスト数分だけでも観る価値ありと思わされた。 [review] (irodori) | [投票(3)] |
★3 | なるほどね。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | ドキュメンタリーの感覚をフィクション映画に持ち込み強いインパクトを生んだ手腕は今も鮮やか。周到な犯罪計画が紡ぐクロノメーターのようにメカニカルな鋭角性が最大の魅力だ。この鋭角性にデジタルの病理性が持ち込まれてキューブリックの輝かしい60年代が始まる。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | 犯罪映画の教科書。出来は完璧だが今となっては各場面に驚くことが全くできない。もう殿堂入り、ということでこの映画の役割は終わったのではないか…それがヴィジュアルに頼らないアイディア勝負の作品だからこそ、なおのこと。 (水那岐) | [投票(1)] |
★2 | げっ、みんなすんごい評価高い…どぉしよ…。ちょっとビビリながらのコメント→ [review] (埴猪口) | [投票(1)] |
★1 | DVD買って何度も挑戦しているが途中で寝てしまう映画。 (X68turbo) | [投票] |