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子どものころ戦争があった (1981/日)
[Drama]
製作 | 脇田雅丈 / 伊藤公一 / 赤井明 |
監督 | 斎藤貞郎 |
脚本 | 鈴木尚之 |
撮影 | 宇田川満 |
美術 | 芳野尹孝 |
音楽 | 佐藤勝 |
出演 | 斎藤優一 / 樫山文枝 / キャサリン / 梶芽衣子 / 三益愛子 |
あらすじ | 昭和24年、戦火いやます中、小学校2年生の太郎(斉藤優一)は母一枝(樫山文枝)に連れられて一枝の実家がある郷里福島県米山村へと疎開した。そこでは、長い歴史を持つ造酒屋を祖母みよ(三益愛子)が夫亡き後切り盛りしていた。みよは太郎に2番蔵へは近づくなと言う。実は、そこには、一枝の妹二枝(梶芽衣子)の帰米し抗日活動をしている米人夫との間の娘エミ(キャサリン)が世間体をおもんばかって幽閉されていたのだ。幼い2人は、すぐに仲良しになるのであったが、米戦闘機が福島にも飛来する中、憲兵の魔手がエミにも迫ってくる…。斉藤貞郎の監督デビュー作。 (けにろん) | [投票] |
日本の閉鎖社会ではレアケースだろうけど、例えばバルカン半島では頻発事例なのだろうなあと思った。子供は可哀想だ。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
うん、悪い映画ではなかった。例えば中学生の頃に学校の体育館で見たりするのが似合うようなそんな作品。 (ナム太郎) | [投票(1)] | |
戦時中の日本人が、欧米人に対して持たされたいた「理由なき強烈な悪意」。その悪意に踏みにじられる小さな小さな花たちのお話。「子どものころ戦争がなかった」僕らが学ぶべきところは多いが、何より切ない。 (Myurakz) | [投票(1)] | |
8月15日よもっと早く来いよ・・・と思いながら観ていた。大地主の家が舞台と云うことで多少違和感を感じたが、メッセージは充分伝わって来た。 (RED DANCER) | [投票] | |
かなり昔に見た映画で内容は忘れていますが、主題歌のレコードを持っています。 (メイシー) | [投票] | |
慎ましやかで良い映画だとは思うが、こういう金髪碧眼の美少女の悲話を多くのエピソードの中から選択した時点で既に売らんかなの姿勢が透けてる気もするし、可哀想というだけではなく現在に繋がる指針をこそ呈示するべきだろう。児童映画の枠に収まっている。 (けにろん) | [投票] |
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POV
〜怨み節〜 梶芽衣子の眼光 (町田) | [投票(7)] |
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